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琳派・若冲と雅の世界 2012年05月

(2012年05月25日記載)

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京都 細見美術館展 PartⅡ
琳派・若冲と雅の世界
そごう美術館

伊藤若冲《雪中雄鶏図》江戸中期

展覧会について(リリースより抜粋)

細見美術館は、大阪の実業家であった故 細見良(初代古香庵)にはじまる細見家3代のコレクションをもとに、1998年3月京都の岡崎に開館。その収蔵品は、縄文・弥生時代の土器に始まり、仏教・神道美術、絵巻物や水墨画、茶の湯釜などの工芸品、近世の風俗画、琳派や伊藤若冲を中心とする江戸絵画など、日本美術のほぼ全ての分野、時代を網羅し、国内外で高い評価を得ている。そごう美術館(横浜市西区/そごう横浜店6F)では、「京都 細見美術館展」を2期に分けて開催し、同コレクションから厳選した作品の数々を紹介する。PartⅡである同展覧会では、近年人気を集める琳派と伊藤若冲の作品を中心に、コレクションの根幹をなす仏教美術、平安王朝の雅な世界を伝える物語絵、桃山から江戸期の意匠美を示す工芸品や能装束など約70点を展覧。幅広い分野、時代の作品によって、日本美術の豊かな流れを堪能することができる。

 

京都 細見美術館展 PartⅡ 琳派・若冲と雅の世界

 

会期:2012年5月26日(土)から7月16日(月・祝)

会場:そごう美術館[横浜駅東口・そごう横浜店6階]

開館時間;午前10時から午後8時

※最終日は午後5時閉館

※入館は閉館の30分前まで

入館料:大人1000円、大学・高校生800円、中学生以下無料

問い合わせ:そごう美術館TEL045-465-5515

http://www.sogo-gogo.com/museum/

 

 

 
 

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