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響きの森クラシック・シリーズ10 周年記念
文京シビックホール 特別展示一般公開・ミニコンサート開催

文京シビックホール プレスリリースより

文京シビックホールでは、2012年の主催事業として、特別展示一般公開・ミニコンサートが開催されます。
公益財団法人文京アカデミー、文京区、公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団の提携事業とし て開催されてきた本格的なクラシック公演「響きの森クラシック・シリーズ」。
「最良の音楽を、どなたでも、気軽に」をテーマに2002 年から行われ、公演回数は40回、
出演した指揮者はのべ20名、ソリストは50名にわたります
。 年間4 回のセット券も好評で、今シーズンは客席数1800 のところ、1200 席がセット券で購入されるなど、
この「響きの森クラシック・シリーズ」を心待ちにしてくださっている様子が伺われます。
今期で10 周年を迎えたのを記念し、10 年間記録し続けた貴重なリハーサル風景や、臨場感溢れる本番風景の写真、
公演チラシなどのパネルを大ホールホワイエに展示しています。
通常は大ホール催事の際、来場者のみが観られるよう展示していますが、お客様からのご要望に応え、
一般の客様への特別公開が決定しました。
また、このシリーズを共に創り上げてきた東京フィルハーモニー交響楽団のソロ・コンサートマスター荒井英治を迎え、
ヴァイオリンのミニ・コンサートも開催。
10 年間のご愛顧に感謝し、特別展示もコンサートも無料で楽しめます。

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