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宝塚歌劇 宙組公演 凰稀 かなめ、実咲 凜音 囲み取材 2014年06月

(2014年06月20日記載)

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宝塚歌劇 宙組公演
三井住友VISAカード シアター
宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら―オスカル編―』
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~


公演について(公演資料より)


東京宝塚劇場で、宙組公演が始まりました。


三井住友VISAカード シアター
宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら―オスカル編―』
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田 紳爾
演出/谷 正純

[解 説]
1974年に初演され、社会現象を巻き起こした舞台『ベルサイユのばら』。
革命に揺れ動く18世紀のフランスを舞台に、熱く生き、哀しく散った二組の恋人たち。
オスカルとアンドレ、フェルゼンとマリー・アントワネットが繰り広げる舞台は、
多くの人々に愛されてきました。99周年には「オスカルとアンドレ編」「フェルゼン編」を上演し、
99周年の宝塚歌劇を鮮やかに彩ると共に、観客動員数が450万人を越えるなど、
その歴史に新たな1ページを付け加えました。
それに続き、100周年を迎える今回は、「オスカル編」を上演。
また違った角度から描き出す「ベルサイユのばら」の世界をお楽しみ頂きます。

囲み取材が行われました(2014年6月19日/東京宝塚劇場)




―――原作から抜け出てきたかのようなオスカルですが、
こだわっている部分など教えてください。


◆凰稀 かなめ
とにかく漫画をずっと読んでいましたし、アニメも見ました。
彼女(オスカル)と私の似ているところ、「あ、分かるな」と思うような
立場的にも性格的にも似ているところを少しずつ繋ぎ合わせて、
ありのままの自分とオスカルがリンクするように役作りしました。
あと、今回は特に(柔らかさを出すため)たれ目気味に描いているのですが、
衛兵隊の時はキリッとしたお化粧にしようかなとか。カツラやお化粧にもこだわっています。

―――製作発表の時に脚本・演出の植田紳爾先生が
「凰稀かなめさんの声はオスカルのイメージにぴったり」だとおっしゃっていましたが、
特に気に入っているセリフがあれば教えてください。


◆凰稀 かなめ
「シトワイヤン、行こう」の時の“シトワイヤン”です。宙組の仲間や、お客さんと一緒に
「シトワイヤン、行こう~」と言っている感じです。
(役に入り込んでいて)私も私じゃなくなっている状態なのですが、そこが好きです。

―――これまで様々な方がオスカルを演じてきていますが、
参考にされた先輩はいらっしゃいますか。


◆凰稀 かなめ
(宝塚)受験生の頃に涼風真世さんのオスカルをビデオで見させていただきました。
ずっと、あの頃からオスカルを演じたいと言ってきましたが、
今回は、今回のオスカルを作りたいと思いましたので、
演じるにあたって先輩方のビデオを見るようなことはしていないんです。

―――宝塚歌劇100周年の時に、宝塚を代表する『ベルサイユのばら』に主演ですが、
宙組版の見どころはどこだと思いますか。


◆凰稀 かなめ
難しいですね、全部です!(笑)
私は、彼女(オスカル)の一生を追ったオスカル編が好きです。
私は宙組の仲間や今まで私を支えてくださった人たちのお陰で自分がここにいられると思いますし、
オスカルもそういう人たちに出会って、衛兵隊や市民の人たちの気持ち、人間の生きる力であったり、
人が人を思う思いやりを感じたんじゃないかと思います。
今回はすごくそういうところが出ていると思います。
私はオスカルとして主演させていただいていますが、この作品は民衆が主役だと思っているので、
みんなに全てを任せて、私も色々な方たちの影響を受けて、
最後まで生き抜いて、散っていけたらと思っております。

◆実咲 凜音
オスカル様の一生が盛り込まれているところかなと。
オスカル様を思う気持ちというのはそれぞれ違うので、周りにいる人たちがどれだけ色濃く思えるのか、
それをどれだけ描けるかという部分で、よりオスカル様が引き立つのかなと思いました。
宙組全員が一致団結して真ん中に向けて走って行っているというのが、
宙組の『ベルサイユのばら』の魅力ではないかと思います。

―――先日、退団発表をされて、色々な気持ちを込めてご覧になる方も多いと思いますが。

◆凰稀 かなめ
このような時期に退団発表をして皆さんビックリしていると思うのですが、
ずっと私自身も主演男役としてどこまで行こうかと先を考えながら、
悔いが無いようにここまでやってきました。
今の宙組だったら次に繋げていってくれるんじゃないかと思ったので、
今回退団発表させていただきました。今はまだ実感が無いですし、
あまり辞めるということを口にしたくはないです。
それは最後の来年2月15日の千秋楽までとっておきたいというか・・・
今はお客様に楽しんでいただけるように、そして100周年という記念すべき年にいられたということに
感謝の気持ちを込めて、毎日公演をしていきたいと思いますので、
温かく見守ってくださったら嬉しいです。




 

宝塚歌劇 宙組公演

三井住友VISAカード シアター

宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら―オスカル編―』

~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~

 

東京宝塚劇場公演

公演期間:6月20日~7月27日

 

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/368/index.shtml

 

 

 
 

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