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DRUM TAO新作舞台『百花繚乱 日本ドラム絵巻』ゲネプロ&囲み取材 2015年07月

(2015年07月20日記載)

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DRUM TAO新作舞台『百花繚乱 日本ドラム絵巻』
ゲネプロ&囲み取材

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▲左より、江良拓哉(DRUM TAO)、西亜里沙(DRUM TAO)、
宮本亜門(構成・演出)、コシノジュンコ(衣装)、
岸野央明(DRUM TAO)、麓大輔(DRUM TAO)

公演について

DRUM TAO新作舞台『百花繚乱 日本ドラム絵巻』
構成・演出: 宮本亜門
衣装:コシノジュンコ
総指揮:フランクドラオ


『百花繚乱 日本ドラム絵巻』は、世界で650万人を動員し、
結成から22年を迎える「DRUM TAO」が、初めて外部から演出家を招いてつくられた新作舞台です。
5月10日より佐賀市文化会館を皮切りに全国公演がスタート。
東京公演は天王洲・銀河劇場で7月16日から26日まで計16公演、上演中です。
その後は各地を巡り、2016年2月にはNY公演が予定されています。

関連記事:合同取材会の模様
http://enterminal.jp/2015/07/drum-tao-hyakkaryouran/


囲み取材

―――今日のゲネプロを観ての感想を。

◆宮本亜門
やっぱり実力があるなと思いました。エネルギーがありますし、潔さ、気を入れるこの感じ、
今の日本にすごく必要な人たちだと思いますし、やっぱり好きだなと思いました。
この魅力をもっともっと広めてゆきたいなと気持ちが高まりました。

―――「百花繚乱」というのはコシノさんのアイデアだそうですね。

◆コシノジュンコ
TAOに携わるようになって4年経ちます。
初めて観た時、この人たちが日本の文化を変えて行くなと思いました。
今回は宮本亜門さんの演出と言うことで、(TAOにとって)とてもいい出会いだなと思います。
松井るみさんという装置の方も加わって、私たち3人はブロードウェイでもご一緒した経験があります。
もともと実力あるTAOに、最高のスタッフチームで参加することが出来ています。
日本で一番メッセージ性が高く世界に誇るチームだと思います。衣装といいながら
トータルに魅せるということが大事だと思いますので「百花繚乱」という日本のゴージャスな
江戸が面白かった時代が再現できないかなという思いでこのアイデアを出しました。
キッチュで破裂しそうなすごさ、その中で品が合ってカッコイイ感じを出したいと思いました。
日本でのオリンピックが決まり世界から注目される時期に来ています。
今回TAOの中にそういう要素が山ほど詰まっていますので、
これからもっと素晴らしいものになってゆくと思います。

―――意気込みをお願いします。

◆西亜里沙(DRUM TAO)
今回の作品は私も大好きです。亜門さんの優しい演出、コシノさんのモダンでかっこいい衣装、
そして私たちのパワーが合わさった時に、TAOにしか出来ないものになったと思います。
是非たくさんの方に観ていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

◆江良拓哉(DRUM TAO)
僕たちがやっているのは和太鼓が中心ですがオペラでもなくミュージカルでもない、
きっと観たことがないジャンルだと思います。来て下さるお客様に「こういう日本人が
いるんだな」と思っていただきたいし、「また明日からがんばろう」とか、ささいなことでもいいので
何かしら感じていただけたらと思います。僕たちももっともっと進化させていきたいです。

◆岸野央明(DRUM TAO)
今回みなさんにご協力いただき、融合して素晴らしい舞台が出来あがったと思います。
まだまだ和太鼓は浸透していませんが、「和太鼓かっこいいな」「亜門さんの演出かっこいいね」
と、言っていただけるように精一杯頑張りたいです。

◆麓大輔(DRUM TAO)
入団してまだ2年目で、今回少年役をやらせていただいています。
色々と考えながら進化している自分がいるんだなと思います。
それをお客さんに観ていただけることもすごく楽しみです。

―――この作品はオフブロードウェイでの上演も決まっていますね。

◆宮本亜門
ニューヨークは実力がある人しか生き残れない大変厳しいところですが、やる気にさせてくれるところです。
僕も観たことがないような、ドラムとドラマという新たな融合。
これは絶対うけるという確信を持っていますし、新たな旋風を巻き起こして欲しいです。
頑張れ!!!と応援しています。

◆コシノジュンコ
ブロードウェイは良い物と悪い物がはっきりとしていて初日に決まりますから、
大変怖いです。でもいろんな経験もしてトータルの面で一致団結したら
日本のかっこよさ、日本に行きたいなと思わせるような感性を
大きなメッセージとして表せると思います。

◆西亜里沙(DRUM TAO)
制作中もブロードウェイの話を何度もして、亜門さんからもいろんな話を聞いてきました。
それを胸に必死になってみんなで創り上げてきました。
怖さもありますが、楽しみな気持ちです。

―――太鼓のリズムに感情を載せるという手法を取り入れることにより
TAOの新たな魅力に繋がればという試みでもありますが、宮本亜門さんは手ごたえを
どのように感じていますか。


◆宮本亜門
手ごたえはお客様が評価するものだと思いますが、僕は稽古場がとても面白かったです。
稽古場に最初に行った時、「演技ですか?」というTAOのみなさんのドン引き位が面白くて(笑)。
そこから始まりました。彼らが震災の時に作った作品の話をしていて、太鼓で勇気づけられた人たちがいたと。
その話を聞いて、根源的に生の感情や鼓動と言うものを盛り込んでいったら
演技なんていくらでも超えてしまうなと。表面ではない本質的なものを観客に感じて欲しいですし、
彼らも太鼓のリズムによってそれを打ち出して欲しいという稽古をしてきました。
だから細かい演技がどうのというよりは、この気持ちはどうだという話をしてきました。
阿蘇の噴火しそうな煙を見ながら、みんなと一緒に「生きているって、どう感じるんだ」という
話をしてきたんです。観客は本質を求めていると思うので、生で観るすごみというものを感じていただきたいです。


ゲネプロで撮影(2015年7月16日)

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『百花繚乱 日本ドラム絵巻』

東京公演

2015年 7月16日(木)~ 7月26日(日)

会場:天王洲 銀河劇場

主催:読売新聞社/DRUM TAO 2015 TOKYO実行委員会

お問い合わせ:東京音協:03-5774-3030(平日10:00~17:30)

全国公演のスケジュールは公式サイトをご覧ください。

 

NY公演

2016年2月11日(木)~2月14日(日) 

会場:Skirball Center for the Performing Arts

 

http://www.drum-tao.com/

 

 

 

 
 

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あらかじめご了承下さい。

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