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ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』囲み取材 2016年10月

(2016年10月20日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
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ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』囲み取材が行なわれました

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公演について

ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』

「知恵で奴らを出し抜くのだ!」恐怖政治の嵐吹き荒れるパリの街、権力に挑む 情熱と勇気!

1789年、王制に対する不満を爆発させた民衆が蜂起し、フランス革命が勃発。
その後、ロベスピエールを指導者とするジャコバン党が権力を振りかざし、
元貴族らが次々と処刑される恐怖政治が続いた。
嵐が吹き荒れる混乱の中、無実の人々を断頭台から救おうと立ち上がったのは、
イギリス貴族のパーシー・ブレイクニー。

彼は仲間と共に「スカーレット・ピンパーネル」を結成し、知恵を絞った救出計画を秘密裏に敢行。
その活躍ぶりは瞬く間に広まったが、女優を引退しパーシーの妻となったマルグリットでさえも正体を知らず、
いつしか夫婦の間に大きな溝が生じていた。
フランス政府特命全権大使のショーヴランは元恋人であるマルグリットに接近。
ある取引をチラつかせながら心のうちを熱く、甘く語りかけ、ピンパーネル団の素性を暴こうと執念を燃やす。
愛を疑うパーシー、愛を信じたいと願うマルグリット、愛を利用するショーヴラン。
恐怖政治の嵐の中で愛憎が交差し、物語はスリリングな展開をみせてゆく…。

<スタッフ>
原作 バロネス・オルツィ
脚本・作詞 ナン・ナイトン
作曲 フランク・ワイルドホーン
編曲 キム・シェーンベルグ
訳詞・翻訳・潤色 木内宏昌
潤色・演出 ガブリエル・バリー

<主な配役>
パーシー・ブレイクニー 石丸 幹二
マルグリット・サン・ジュスト 安蘭 けい
ショーヴラン 石井 一孝
ロベスピエール/プリンス・オブ・ウェールズ 平方 元基(Wキャスト)
ロベスピエール/プリンス・オブ・ウェールズ 佐藤 隆紀[LE VELVETS](Wキャスト)
アルマン・サン・ジュスト(マルグリットの弟、ピンパーネル団) 矢崎 広
デュハースト(ピンパーネル団) 上口 耕平
ベン(ピンパーネル団) 相葉 裕樹
ファーレイ(ピンパーネル団) 植原 卓也
エルトン(ピンパーネル団) 太田 基裕
オジー(ピンパーネル団) 駒木根 隆介
ハル(ピンパーネル団) 廣瀬 智紀
マリー・グロショルツ 則松 亜海

囲み取材(2016年10月18日)

◆石丸 幹二

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気がつけば舞台稽古になり、そして気がつけば明日初日ということで怒涛のような稽古の日々でしたが、
無事明日スタートが切れそうな感じです。素晴らしい世界を皆さんにお見せできると思っております。

◆安蘭 けい

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本当に素晴らしい衣裳を着させていただいております。
この衣裳をを身にまとって(舞台稽古で演じて)より世界観が広がっています。
宝塚歌劇で日本初演の『スカーレット・ピンパーネル』に出演しましたが、
また新しい『スカーレット・ピンパーネル』が出来上がっているので幕が開くのが楽しみです。

◆石井 一孝

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安蘭けいちゃんを石丸さんと取り合って勝負するということでショーヴラン(勝負らん)という…(笑)
今(稽古で)石丸さんとフェンシングをやったばかりなのですが、息をつかせぬ決闘をしております。
お客さんにも息をつかせぬ面白さで、この作品をお届けできたらと思っております。

◆平方 元基

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佐藤くんと同じで二役挑戦させていただくので、その表と裏(を表現したい)。
あとロベスピエールの新曲が追加されておりまして、
先ほど(作曲の)フランク・ワイルドホーンさんにお会いした時に
「ただでは歌わせないような難しい曲にした」と言われましたので、
なんとか攻略して、皆様のもとへお届けしたいと思っております。

◆佐藤 隆紀

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ロベスピエールとプリンス・オブ・ウェールズという二役を演じさせていただくのですが、
ロベスピエールは今回新曲を書いていただいたので、その新しい部分を皆さんに見ていただけると思うので
良いスパイスになれるようにしたいと思います。


―――石丸さんと安蘭さんは今回初共演ということですが。

◆石丸 幹二
そうなんですよ。
◆安蘭 けい
本当に信じられないくらい息のぴったり合った二人です(笑)。
◆石丸 幹二
ありがとうございます(笑)。

―――安蘭さんは宝塚時代に石丸さんが演じるパーシー・ブレイクニー役をしていたということですが、
今回女性役ですがいかがですか?


◆安蘭 けい
あの時はパーシーを演じていたので、マルグリットのことをあまりよく考えていなかったかなと思って。
今思ったら、もっと大切にしてあげたら良かったなとか(笑)。
◆石丸 幹二
(僕は)大切にしているよ。
◆安蘭 けい
ありがとうございます(笑)。今は、大切にされているので良かったと思っています。


―――石丸さんは安蘭さんからアドバイスなどありましたか?

◆石丸 幹二
たくさんいただきましたね。彼女の舞台も観ていますので、ここでこのように演じていたなという私の記憶の中と、
彼女からも色々なアドバイスをいただいて、役づくりに活かせたと思っています。一緒に作り上げた感じです。
◆安蘭 けい
いえいえいえ、すみませんうるさく言ってしまいまして(笑)。
◆石丸 幹二
とんでもないです。


―――宝塚版と今回の『スカーレット・ピンパーネル』の大きな違いはどこですか。

◆安蘭 けい
宝塚の場合は、小池修一郎先生が演出をされていたのですが、小池先生がお話の部分で脚色されていたのが、
今回本当にシンプルにニューヨークで上演されていたものをやっているので、お話の進み方が違います。
それとロベスピエールの描き方も変わってきています。
三角関係が宝塚より深くというか、大人の三角関係に描かれているなと感じます。

―――男役と女役で色々と違うと思いますが、改めて今回女性の役をやることに対して、
また今回マルグリットとして、受け手としてどう感じていますか。


◆安蘭 けい
改めてパーシーって格好良いなと思いました。自分が演じている時は、
ファンの方に向けて格好良いパーシーでいようと思って演じていましたが、
今、石丸さんのパーシーを見た時に、私が演じたパーシーとは全然違いますし、
こういう男性がいたらついていきたくなるなと思えるパーシーです。宝塚ではやはり女性が演じているので、
夢の世界のパーシーだったのですが、現実の世界のパーシーはこうなんだと思ったら、
男の人が演じると素敵だなと。こういう風になるんだと。改めてまた演じてみたくなりました。

―――ということですが、石丸さんいかがですか?

◆石丸 幹二
彼女はそう思って演じているのでしょうけど、マルグリットは素晴らしいんですよ。
色々な姿をお客様の前でお届けする、皆さんに楽しみにしていて欲しいのですが、
あっと驚くようなマルグリットも現れます。これは観てくださらないと分からない。
本当にあっと驚きます。
◆安蘭 けい
本当?あそこですか?あっと驚く?あら(笑)
◆石丸 幹二
可憐だし、妖艶だし。とてもキュート。
◆石井 一孝
セクシーな。
◆石丸 幹二
楽しみにしていただきたいと思います。
◆安蘭 けい
ありがとうございます。

―――チームワークはいかがですか?

◆石丸 幹二
バッチリだね。毎日、皆で話し合いながら。
演出家のガブリエル・バリーさんと良いコミュニケーションを取らせてもらいながら、
毎日の稽古を続けてきまして。ある意味、僕ら日本の演劇界でやってきまして、
とても新鮮なことがたくさんありました。それもたくさん吸収できたし。
とても前向きなポジティブなカンパニーでここまで来ています。

―――例えばどんなところですか?

◆石丸 幹二
演技法であったりとか、個人個人に対しては色々あるのですが、
客観的にどういう風に見えるかということをおっしゃってくださいますね。
彼はダイレクトに日本語は話さないのですが、僕らの心の動きをよく見抜いていて、
もっとこういう風に心が動くといいんじゃないという指示をたくさんくださいました。
僕らにとっても宝物ですね。

―――今回フェンシングがあるということで体力勝負なのでは?

◆石丸 幹二
フラットな舞台だけじゃないんですよ。階段とかが!
◆石井 一孝
何回も往復してね。
◆安蘭 けい
この玉のような汗を見ていただければ。
◆石丸 幹二
今フェンシング終わりなのでね(笑)。
◆安蘭 けい
本当に格好良い。
◆石丸 幹二
フェンシングも最後の山場のところに来ますので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思っております。


―――最後に、PRを。

◆石丸 幹二
『スカーレット・ピンパーネル』いよいよ明日から始まります。私たちの力で皆さんを夢の世界へ連れて行きます。
期待していてください。どうぞよろしくお願いします。

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ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』

 

東京公演:2016年10月19日(水)~ 10月26日(水)

会場:赤坂ACTシアター

 

大阪公演:2016年10月30日(日)~ 11月7日(月)

会場:梅田芸術劇場メインホール

 

東京凱旋公演:2016年11月24日(木)~ 11月29日(火)

会場:東京国際フォーラム ホールC

 

http://www.umegei.com/the-scarlet-pimpernel/index.html

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

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