『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。
※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。
映画館・ラピュタ阿佐ヶ谷 特集上映
輝け!にっぽんのお仕事ガール
ラピュタ阿佐ヶ谷では、7月15日より特集上映企画「輝け!にっぽんのお仕事ガール」を開催します。漫然に生きるなんてナンセンス。しっかり仕事にちゃっかり恋にと邁進するワーキングガール。いつの時代にも仕事に恋に美容にファッションに、と欲張りなワーキングガール達には、ドラマが絶えません。今回ラピュタ阿佐ヶ谷では、社会の中を輝きながら、逞しく生きぬくワーキングガールにスットを当て、『にっぽんのお仕事ガール』特集を行います。原節子主演映画のリメイク、『東京の女性』では山本富士子がセールスマンを志すワーキングガールに扮し、男性社会であるセールス業務の中で、自分のキャリアを切り開こうと奮闘する芯の強い女性を好演。また、異色ワーキングガール作品として注目の『おヤエの女中』シリーズは、女性コメディアンの第一人者・若水ヤエ子が女中に扮し、おさんどんに拭き掃除から家庭の問題解決までバリバリと仕事をこなす不屈のスーパー女中を演じるコメディ篇。『鑑賞用男性』では、有馬稲子演じる新鋭ファッションデザイナーが開発したトンデモない男性用スーツの着用を巡り、国を挙げての珍騒動が巻き起こります。我が道を行く恋愛スタイルと、頑固な仕事ぶりは勿論、有馬稲子のコケティッシュな容姿とデザイナー役とあってのモダンなハイファッションも見どころ。働く全女性達に効く処世術満載な、お仕事ガール作品、全36本を上映します。
特集上映『輝け!にっぽんのお仕事ガール』
開催期間:2012年7月15日(日)~9月8日(土)
開催場所:ラピュタ阿佐ヶ谷
※上映作品:『やっちゃ場の女』/『孤島の太陽』/『大空に乾杯』など
入場料金:一般1,200円/シニア・学生1,000円/会員800円
※水曜サービスデー一般1,000円/
詳しくは、HPをご覧ください。
情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。