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彩吹真央さん・宮崎誠さん対談『80seasons』 2013年04月

(2013年04月11日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
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彩吹真央20周年記念コンサート『80seasons』
出演・彩吹真央さんと音楽監督・宮崎誠さんの
対談が実現しました


▲写真左:宮崎誠さん、写真右:彩吹真央さん

プロフィール


◆彩吹真央(あやぶきまお)


1994年宝塚歌劇団入団。雪組に配属。1998年花組へ組替え。02年『エリザベート』ルドルフ役で出演し確かな存在感を示した。06年『ファントム』のキャリエールを演じ豊かな歌唱力を披露。07年『エリザベート』でフランツ役を演じ、深みのある役作りで高い評価を得た。また、宝塚初の男役ユニット「AQUA5」に参加、CDを発売し、TV番組やコンサートにも出演。10年惜しまれつつ宝塚歌劇団退団。その後は、ミュージカルやショーを中心に活動している。
今後の予定:2013年8月 舞台『タンブリング』vol.4、12月 ミュージカル『モンテ・クリスト伯』に出演。




◆宮崎 誠(みやざきまこと)


数々の作品のミュージカルやショー、コンサートに参加。編曲・作曲にも定評があり、奏者としてだけでなく、音楽監督、キーボード・コンダクター、歌唱監修等を務めることも多い。主な参加作品は、『愛と青春の宝塚』編曲、『ディートリッヒ~生きた 愛した 永遠に』音楽監督等、・『サイド・ショウ』音楽監督等、『ビクター・ビクトリア』音楽監督等、『モンティ・パイソンのスパマロット』音楽監督等、『プロミセス・プロミセス』音楽監督等。
今後の予定:2013年6月 『ブロードウェイ・ミュージカルライブ2013』音楽監督等、8月 『木村花代デビュー15周年コンサート8月7日は花代の日』音楽監督等。



彩吹真央20周年記念コンサート『80seasons』
出演・彩吹真央さんと音楽監督・宮崎誠さんの対談が実現しました。 (取材日:2013年4月4日/インタビュアー・撮影:住川絵理)


宝塚在団中はもとより、退団後は幅広い役どころで作品毎に異なる表情を見せ、
日々進化する姿で客席を魅了している彩吹真央さん。

エレクトーン、ピアノ、キーボードを巧みに操る奏者としてだけでなく、
楽曲を通して作品全体を見据え、的確にアドバイスをしていく宮崎誠さん。

今までもいくつかの作品で親交を深めてきたお二人が、
彩吹真央20周年記念コンサート『80seasons』で再びタッグを組みます。
出会いから現在の様子、そして将来の夢などを語っていただきました。



―――お二人の出会いは2011年の『ビクター・ビクトリア』でしたね。その時、お互いの印象は。

◆彩吹真央
第一印象ですか!(笑)。かわいくて、おもしろくて、フットワークが軽くて、とても話しやすいなと思いました。『ビクター・ビクトリア』は初めてご一緒する方が多かったのですが、緊張せずにみなさんと接することが出来たのは、<まこっちゃん>(以下、宮崎さんの愛称)のお陰です。お稽古場にいらっしゃると、ワッと明るい雰囲気になるのです。エレクトーンを巧みに操って演奏する姿を見て、すごい才能をお持ちの方だなとも思いました。

◆宮崎誠
「あ、彩吹真央だ!」と思いました(笑)。実は、AQUA5のCDや、トーク番組を録画したものも家にあります(笑)。『ビクター・ビクトリア』の後に、『モンティ・パイソンのスパマロット』でもご一緒することが決まっていたので、とてもお忙しい方だなと思いました。あの頃、楽屋着として水色のジャージをいつも着ていらっしゃいましたよね。

◆彩吹真央
そうでしたっけ?!(笑)。

◆宮崎誠
そうでした。すごくスタイルがいいので近寄りがたいなと思いました(笑)。

◆彩吹真央
ウソ、うそ!?そんなことないですよ・・・(笑)
宮崎さんと何度もお仕事をしている方は、<まこっちゃん>と呼んでいらっしゃったので、「そう呼べばいいんだな」と思って、私も真似して呼んでみました。今までご一緒した作品は『ビクター・ビクトリア』と『モンティ・パイソンのスパマロット』ですね。両作品共、(私の役柄は)キャラモノでしたね。

◆宮崎誠
じゃあご一緒する時は、キャラモノ担当ということで(笑)。宝塚時代の映像なども観ていたので、彩吹さんが男役をなさっていたのは知っているのですが、高い音域も出るし、とても歌が上手な方だなという印象です。僕はオーディションで100何回やらなければならない時でも、全部実際に弾いてみるタイプ。同じ曲でも歌う方によって導かれるような感覚になる時があります。彩吹さんが歌っていらっしゃる時は、まさにそういう感じ。弾いていて気持ちがいいんですよ。いつも「じゃあやりましょう」と歌稽古を始めるのですが、いつもスラーっとお歌いになり、「1回で大丈夫ですね」と思わず言ってしまうような所まで持ってきているところがすごいなと思います。

◆彩吹真央
いえいえ、そんなことないです。<まこっちゃん>はとても美しく弾かれるので、その演奏に導かれます。お稽古の段階からじっくりと演者の気持ちに寄り添ってくださるので、とても歌いやすいです。

―――導かれるというのはどのような感覚ですか?

◆彩吹真央
たくさんの楽曲をご存じなので、まだ役のイメージを掴めていないような時でも、「演奏に乗ってやってみよう!」と思うこともあります。『ビクター・ビクトリア』の時は特に、<まこっちゃん>のアドバイスを聞いて、「ああそこまでやっちゃっていいんだ!」と思いました。演技指導というか、ヒントをたくさん下さるのです。私の中でチャレンジの役だったので、「こういう風にやっていいんだよ!」と提示していただいた時、気持ちがすごく楽になりました。

―――音楽面だけでなく、役柄としてのヒントもくださるということですね。宮崎さんから見て、彩吹真央さんの魅力は?

◆彩吹真央
なんだか、照れます・・・(笑)

◆宮崎誠
彩吹さんは、百面相です!私の専門は音楽ですが、声色一つ取ってもいろんな面をお持ちです。歌いあげることもできるし、スローテンポで聞かせるようなものできるし、ちょっとおバカな感じもできるし。『モンティ・パイソンのスパマロット』で怒りながら歌う曲もとてもよかったです。歌唱力を持って表現できる方だと思います。そういう意味で百面相!

◆彩吹真央
作曲された方の思いに乗れば、表現は変わるのだと思います。その時に音楽に助けてもらって声色も自然に変わるでしょうし、キャラクターも変わってきます。私の中では、すぐに曲の世界観に浸れるように、もっともっと変わりたいなと思っているんです。そういう意味では、今回の彩吹真央20周年記念コンサート『80seasons』は、1曲1曲が全然違う方向に行っているので、それこそ1曲ごとに世界観を変えたいなと思います。目指せ百面相!です。

―――彩吹さんから見て、宮崎誠さんの魅力は。

◆彩吹真央
単に音楽を愛している、ということだけじゃないですよね。仕事だけど趣味みたいな。音楽が全てだし、天職に就かれているなと思います。お忙しいし大変なこともたくさんおありだと思いますが、いつも笑顔です。だからついつい私もワガママを言ってお願いしちゃいますが、いつも「はい、はーい!」と言ってやってくださいます。本当にいい出会いだなと感謝します。

―――宮崎さんの演奏は、ミュージカルを愛し、楽曲を愛し、作品を愛し・・・というのが伝わってきますよね。お二人の共通点として、「時間が出来ると海外旅行に行きたくなる!」というのがあるのではないかと思いますが、そのあたりはいかがですか?

◆彩吹真央
あ、そうですね!何で旅行が好きなんでしょうね。好奇心旺盛というのはあるかもしれない。新しい国や見たことがない景色を見てみたい!と思うからでしょうか。<まこっちゃん>はスターバックスのマグカップを集めているのですよね。各都市で違うデザインを売っているのでしたっけ?

―――そういえば、宮崎さんはフランクフルトから帰国したばかりですよね。

◆宮崎誠
そうなんです。お決まりの観光ガイドに載っている場所に行くこともありますが、ちょっと自由な時間が出来たときに、スターバックスのマグカップを買いたくて場所をネット検索して町中をぶらぶらすることがあります。マグカップがきっかけとなって、普通だったら絶対に行かないようなところに行けるというのは面白いなと、今回の旅で思いました。ヨーロッパのどこかでたまたま買って気に入ってしまい、行くたびに7~8個買って帰ってきます。


▲参考写真 宮崎誠さんが買い集めたマグカップ(撮影:宮崎誠)

―――彩吹さんは海外旅行で、必ず買う物はありますか?

◆彩吹真央
基本的にはあまり物欲がないので、決まって買う物は特にないです。パリやイタリアはおしゃれな街なので洋服でも買おうかな?とは思うのですが、絶対に仕事で使うから何かを買うぞ!と決めた時ぐらいしか買わないですね。ニューヨークに1週間行って、見たい舞台がない日が一日でき、郊外の美術館にも行っちゃったし、レッスンもタイミングがあわないから、アウトレットモールにでも行ってみようかなと思い、わざわざバスのチケットを買って行ったのですよ。結局、その時も何も買わずに帰ってきたという・・・(笑)。決まってやることと言えば、写真を撮る位でしょうか。

―――どのような写真を?

◆彩吹真央
例えばそこに住んでいる子どもの後ろ姿や、わんちゃんが散歩しているようなところなど、その町に根付いている人の日常風景が目に入った時にシャッターを押します。あとはそこの国の美味しいものを食べるのは好きですね。スイーツはだいたいいつも食べます。最近は、その国の音楽にも触れるようにしています。どういう民族でどんな音楽や舞踊があるのかなと調べて、見に行く機会があれば見るようにしています。

―――昨年、長期で旅行をなさっていましたが、海外旅行で得るものは。

◆彩吹真央
見て聞いて刺激を受けながら、自分に問いかけることが多いです。昨年は1ヶ月かけて世界一周一人旅だったので、自分の仕事のこと、自分に関わる人たちのことを考えました。そんなに大きくは変わっていないのかもしれませんが、元々大きかった好奇心が、もっと大きくなったとは思います。世界は広いので小さなことを考えるのではなく、人間的にもっと大きくならなきゃ!とも思いました。自分の好奇心で長期間の旅行をしましたが、結果的に自分のことを考える、いいきっかけになりましたね。

―――その時は、どういうルートで回ったのですか?

◆彩吹真央
『シラノ』と『ウエディング・シンガー』が控えていたので、『シラノ』はパリで、『ウエディング・シンガー』はアメリカのニューヨークだから、世界をグルっと回っちゃおう!と。あ、そうそう、昨日『ビクター・ビクトリア』の曲を歌っていたらロンドン・パリ・ニューヨークという歌詞が出てきて、全部一度に行ったなと思いました。ドイツでノイシュヴァンシュタイン城を見て、ウィーンなどヨーロッパを回った後でアメリカに行って舞台を見て、その後はブエノスアイレスに行ってタンゴを見ました。タンゴもまた挑戦したいですね。




―――もうすぐ彩吹真央20周年記念コンサート『80seasons』が開催されますが、どのようなコンサートになりそうですか。

◆彩吹真央
このお仕事を始めて、丸19年で20周年目となります。そのうち16年間は宝塚に居たので、第一幕では、宝塚男役時代の歌も久しぶりにたくさん歌います。あとは、退団後のミュージカルの男性ソングにも挑戦したいなと思っております。第二幕は退団後丸3年が経ちましたので、その歴史を振り返ります。色々な役をさせていただいたので、それを並べてみたらどうなるか、というのをやってみたいと思います。

―――それは役として歌う感じですか、それとも彩吹真央として歌う感じが強いですか?

◆彩吹真央
一曲ごとに衣裳チェンジをするわけではありませんが、曲がかかるとその時の自分に一瞬にして戻ります。そのまま役として表現するのか、ちょっと彩吹真央が混じるのか、そのあたりは自分でもやってみないと分からないですね。

―――ひとつの作品をやるのとは違い、一曲一曲を違う色に染める、もしくは染まっていく感じというのは、とてもエネルギーがいることなのでは。

◆彩吹真央
そうですね。どうなるか楽しみです。それこそ先ほど<まこっちゃん>がおっしゃったように、百変化出来たらいいなと思います。そこまでいけたら面白いですよね。

―――音楽監督の宮崎さんから見て、どのようなコンサートになりそうですか?

◆宮崎誠
今年、石井一孝さんが芸能生活21周年ということでCD制作にも携わらせていただいています。先日は、彩吹さんとも仲良しの未来優希さんの20周年コンサートもやりました。彩吹さんのコンサートもそうですが、セルフプロデュース色が強いものは、責任重大だなと。最初の段階から彩吹さんご自身が構成を練り上げていらっしゃったので、彩吹さんの思いが詰まったものになると思います。百変化になると思いますよ。宝塚の曲は初めて弾く曲も多いですが、演歌調の世界観の曲は弾いていて楽しいです。そういうの、すごく好きなので。

―――彩吹さん、最近低い声を出す機会は減っているのではないかと思いますが、低音が出にくくなることはないですか?

◆彩吹真央
もともと宝塚の男役の時から低い音より高い音の方が出やすいタイプではありましたが、宝塚の曲を歌うと、ああこの感覚!というのを思い出します。まだ出にくい感じはないですね。今回久しぶりに男役の太い声を出してやってみて、ちょっと照れくささはあります。ああ、こうやってキザッていたな、懐かしいなと。

―――今回はキザらないんですか?

◆彩吹真央
キザります!(笑)

―――それなら良かったです!(笑)

◆彩吹真央
港ゆりかさんが素敵な振りを付けてくださいましたので、第一幕はかっこよくいきたいと思います。見に来てくださる方の中には宝塚時代をご存じない方もいらっしゃると思うので、分かりやすくトークも交えてみなさんに楽しんでいただけるものにしたいです。


▲稽古風景(提供写真)


―――東京はオーチャードホール、大阪はサンケイホールブリーゼという素晴らしい会場ですね。会場選びはどのように?

◆彩吹真央
宝塚に入学したのも、卒業したのも4月だったので、4月にやりたいなと思いました。そして私が80期生ということもあり、『80seasons』という形にしようと決めました。春が好きで、この季節はスタートの時期でもあるので、振り返るのにもいいかなと思いまして。そこから会場選びをした時に、オーチャードホールにたどり着きました。とても大きなホールなので大丈夫かなという気持ちもありましたが、記念の年ですし挑戦しようと思いました。オーチャードホールは初めて立たせていただきます。サンケイホールブリーゼは2回出演させていただきましたが素敵な劇場です。出身地の大阪でも出来ることが嬉しいです。

―――宮崎さんはオーチャードホール、初めてですよね。

◆宮崎誠
オーチャードホールで音楽監督をする日が来るとは!彩吹さんのお陰です。サンケイホールブリーゼもおそらく初めてです。

―――劇場によって演奏する感覚は違います?

◆宮崎誠
弾きながら聞いている音はスピーカーを通しているのでそんなに違いはないのですが、慣れている劇場の方が体は楽ですね。でも今回新たな場所で演奏させていただけるのは、すごく楽しみなんです。

―――ゲストも出演なさいますね。

◆彩吹真央
東京のゲストは井上芳雄さんです。何度も共演していますが、こういう形でご一緒させていただくのは初めてです。私が女優になってから縁がある方に出ていただきたかったので嬉しいです。宝塚退団後初の出演作『DRAMATICA / ROMANTICA』の時からご縁があり、今は同じ事務所ですから。大阪のゲストは水夏希さんです。宝塚時代から本当にお世話になっていますし、今も仲良くさせていただいています。自分にとっての記念のコンサートなので縁があるお二方に参加していただけて幸せです。

―――今後20年、30年先を見据えて目標は?

◆彩吹真央
日頃与えていただいている仕事に向き合っているので、遠い先を見据えてどうするかをゆっくり考えたことがなかったのですが、先ほどお話に出た昨年の海外旅行で初めてじっくりと考えました。自分を見つめて改めて感じたのは、「今までやってきたのと同じように、これからも好きな舞台に立っていきたい」という気持ちです。今までも色々な役をやらせていただいていますが、いい意味での振り幅がもっと出てくるといいなと思います。自分の引き出しも増やして、色々挑戦したいです。
宝塚の時は男役として生活し、組や下級生のことなど自分以外のことを考える時間も多かったのですが、退団後は「自分をどう見せていくか」に集中できるので、好奇心を持ってもっと色々やっていきたいです。

―――宮崎さんの20年前は?

◆宮崎誠
15歳、生徒会長でした。中学生の時も生徒会常連で合唱祭委員長もやっていました。楽器も弾いていましたね。

―――では20年後の展望を。

◆宮崎誠
そうですね。野望はありますよ。将来の夢は地元で、議員活動とか?!

―――夢は大きくということで・・・!(笑)本日は楽しいお話をありがとうございました!

彩吹真央さんのサイン色紙を3名様にプレゼント


彩吹真央さんのサイン色紙を
エンタメターミナル読者の方、抽選で3名様にプレゼントいたします。

応募方法:メールにてご応募ください
応募先メールアドレス:info★terminal-jp.com(★を@に変えてください)

メールタイトル:彩吹真央さんのサイン色紙係
「エンタメターミナル」のご感想と、応募する方のお名前をお書き添えの上ご応募ください。

当選者の発表はご本人への返信メールにて行わせていただきます。
携帯電話のメールで応募する場合は、受信設定をご確認ください。
期日までに確認の返信メールが届かない場合は当選無効となります。

譲渡・転売等はおやめください。
プレゼント応募締め切り:2013年4月30日。

 

彩吹真央20周年記念コンサート

『80seasons』

 

演出・振付:港 ゆりか

音楽監督:宮崎 誠

 

出演:

彩吹真央 

遠藤瑠美子 福田えり

 

【東京公演】

2013年4月20日(土)開場17:30 開演18:00

Bunkamuraオーチャードホール

料金:S席7000円 A席6000円 B席5000円

東京公演スペシャルゲスト:井上芳雄

 

【大阪公演】

2013年4月28日(日)会場16:30 開演17:00

サンケイホールブリーゼ

料金:S席8000円、A席7000円

大阪公演スペシャルゲスト:水 夏希

 

お問い合わせ:東京音協 TEL03-5774-3030(平日10:00~17:30)

東京音協サイト:http://t-onkyo.co.jp

 

 

 
 

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