情報紙から飛び出した 演劇系エンタメ サイト
Copyright Since1999 情報紙ターミナル
Copyright Since2010 株式会社ERIZUN

ミュージカル・コメディ『キス・ミー・ケイト』製作発表 2017年06月

(2017年06月07日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

 
この記事おススメ!って思った方は   をクリック!(12 人がクリック)
Loading...

ミュージカル・コメディ『キス・ミー・ケイト』 製作発表

8004

公演について

ミュージカル、演劇文化の普及を願って始まった全国ツアーの第三弾は、『キス・ミー・ケイト』。
シェイクスピアの喜劇「じゃじゃ馬ならし」を劇中劇に仕立て、
舞台裏とを交互に見せる「バック・ステージ・ミュージカル」の傑作。
作詞・作曲はスタンダード・ジャズの名手、ミュージカル「エニシング・ゴーズ」でおなじみのコール・ポーター。
「またショウが始まる」「ソウ・イン・ラブ」といった名曲の数々、華やかな衣装、
豪華な出演者など見どころが満載です。
映画演劇文化協会の企画・製作によりお手頃な料金でご提供します。

製作発表(2017年6月5日)

7931

7934
▲松平 健(フレッド役/『じゃじゃ馬ならし』ペトルーチオ役)
3年ぶりのミュージカルとなります。大変スピード感があって、踊り、歌、芝居とやることが多いのですが、
完成したらすごいなと自分でも楽しみにしております。楽しい芝居なので皆様よろしくお願いします。

7938
▲一路真輝(リリー役/『じゃじゃ馬ならし』カタリーナ(ケイト)役)
14年ぶりにこの作品に出演します。いい意味であまりよく覚えていなかったので新作に臨むような
心意気で台本を読みました。松平さんと共演させて頂くということで素敵な大きな胸をお借りして
私自身新たな作品に出合ったような気持ちで臨みたいと思います。

7940
▲太川陽介(ギャング役)
14年ぶりに出演となります。僕はほとんど忘れていました。台本を見たら僕の役は「男1」なんです。
名前がないということに気付きました。劇場という場所には場違いなギャングとして出て来ます。
前は伊吹吾郎さんがやった役を今回はスギちゃんが演じます。実際には全然ワイルドではないスギちゃんと(笑)
どんなふうに組めるか楽しみにしております。

7949
▲杉山英司(スギちゃん)(ギャング役)
ついにミュージカルに初めて出演させて頂けるということで大抜擢です。私を使うと言うことは
新しいミュージカルにしようとしているのかなという感じがしております。
普段は「ワイルドだろ」と言っておりますが今回はギャングなので「悪いだろ」と言ってやっていきたいと思います。

7958
▲水 夏希(ロイス役/『じゃじゃ馬ならし』ビアンカ役)
ロイスという役をさせて頂きます。古き良き時代のミュージカルの王道といった感じで、
素晴らしい音楽につつまれながら毎日楽しく稽古しております。更に劇中劇では「モテ期到来」と
いった感じで、イケメンに囲まれて毎日若さを保っていきたいなと思います(笑)。
そして今回は出したこともないような高い声を出すので初日までに美声をお届出来るよう頑張ります。

7966
▲平方元基(ビル役/『じゃじゃ馬ならし』ルーセンショー役)
このような歴史的な作品に出演させて頂けること、素晴らしい先輩方と一緒にミュージカル・コメディを
やれるということを心から楽しみにしております。ミュージカルをあまり観たことがない方にも
楽しいミュージカルをお届け出来るよう精進してまいります。

7970
▲川﨑麻世(ハウエル将軍役)
今回、初めてこの作品に出演させて頂きますがとにかく面白いです。
劇中劇でシェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』というお芝居が出て来ます。
俺も本当に私生活でじゃじゃ馬ならし頑張って来たなと思って(笑)。
一路さんが演じていらっしゃる役のヒステリックさを見て懐かしいなと思いつつ(笑)。
ハウエル将軍という役はリリーの恋人役です。地なのか芝居なのか分からない位の感じで
演じられたらいいなと思います。

7976
▲ちあきしん(ハッティー役)
実は私も14年前のこの作品にアンサンブルで出演しており、今回はハッティー役が出来ることを
本当に幸せに思っております。リリーの付人役なので、リリーを公私ともに見守っている役どころです。
歌唱指導も担当させて頂いております。コール・ポーターの持つ名曲を皆様にお届け出来るように
していきたいと思っております。

7977
▲上島雪夫(演出・振付)
この当時のアメリカは、正義と明日を信じていた時代の名作のひとつです。
歌と踊りと笑いに溢れたとても面白い作品です。必ず楽しいものを創っていきたいと思いますので
よろしくお願いします。

7947

7969

7980

7986

7992

8024

8005

8023

ハロー・ミュージカル!プロジェクト

ミュージカル・コメディ『キス・ミー・ケイト』

 

作詞・作曲:コール・ポーター 

脚本:ベラ&サミュエル・スプワック

訳詞:なかにし礼

翻訳:丹野郁弓

演出・振付:上島雪夫

 

出演:松平 健、一路真輝、平方元基、水 夏希、
川﨑麻世、ちあきしん、杉山英司(スギちゃん)、太川陽介 ほか

映画演劇文化協会主催

公演スケジュールは公式サイトをご覧下さい。

 

公式サイト

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

[ PR ]