情報紙から飛び出した 演劇系エンタメ サイト
Copyright Since1999 情報紙ターミナル
Copyright Since2010 株式会社ERIZUN

第八回 システィーナ歌舞伎『GOEMON ロマネスク』製作発表 2017年12月

(2017年12月13日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

 

大塚国際美術館 システィーナ・ホール
第八回 システィーナ歌舞伎 『GOEMON ロマネスク』製作発表
片岡愛之助さん

7875

システィーナ歌舞伎について
(公演資料より)

大塚国際美術館では、2009年よりヴァティカンのシスティーナ礼拝堂を
原寸大に立体再現した「システィーナ・ホール」を舞台とする 『システィーナ歌舞伎』を上演しています。
これまでに、2009年の『切支丹寺異聞 伽羅紗』、2010年『スサノオ susanoo』、
2011年『GOEMON 石川五右衛門』、2012年『『主天童子』、
2014年『満月阿波噺 Le Mariage de Figaro フィガロ』
2015年『百合若丸弓軍功 ユリシーズ』
2016年『La Belle et la Bete 美女と野獣』と、
美術館の空間を最大限に生かした画期的な演目を披露してきました。
今回も「和と洋のコラボレーション」「新作歌舞伎」をコンセプトとして、
『GOEMON ロマネスク』を2018年2月15日~18日にかけて8回公演します。

大塚国際美術館について

「大塚国際美術館」は、徳島県鳴門市の鳴門公園に位置し、世界の名画1000点以上の
原寸大の作品が一堂に展示されている、陶板名画美術館です。古代壁画から世界25ヶ国
190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、世界の名画を特殊技術によって、
原寸大の陶板で忠実に複製。鑑賞ルートは約4kmに及び、現地の空間そのままに
再現した古代遺跡や礼拝堂の立体展示のほか、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」、
ゴッホ「ヒマワリ」、ピカソ「ゲルニカ」など、美術書などで一度は見たことが
あるような名画を展示されています。
今回上演を行う「システィーナ・ホール」も、ミケランジェロが描いた天井画と
正面祭壇壁画「最後の審判」とともに立体再現。その迫力は必見です。

また、2018年3月21日に大塚国際美術館開館20周年を迎えることを記念して、
ゴッホが描いた全7点の花瓶の「ヒマワリ」を陶板で原寸大に再現し、
同日から新たな展示室を設けて全て展示する新たな試みも企画されています。

『GOEMON ロマネスク』あらすじ


第一部 アンダルシアの風
五右衛門の父カルデロンは、キリスト教の禁令によって、国外追放となり、
最愛の妻子と別れ、故郷イスパニアで失意の日々を過ごしている。
酒に溺れ、自暴自棄になっているカルデロン。
ある日、日本人村に住む若い女性に出会う。名前は奈桜(なお)。
カルデロンは一目見て、奈桜に心惹かれるが、所詮、疲れ、老いさらばえた身には、
叶わぬ夢であった。悶々と悩むカルデロンは、神を裏切って、魔女との盟約を交わす。
現世の幸せを得る為に、魂を売り渡した。
若返って奈桜の愛を得ようとしたカルデロンであったが、
奈桜の情人フェルナンデスの刃によって命を落とす。

第二部 波濤を越えて
父との再会を夢みて、波濤を越えてイスパニアに渡った五右衛門は、
すでに父カルデロンが殺されたことを知って、復讐を誓う。
異国での五右衛門を助けたのは、日本人村の滝野嘉平だった。
彼は支倉常長の慶長遣欧使節の一人であったが、日本には戻らず、
イスパニアに留まった一人だった。いま一人、酒場で出会ったジプシーのマリア、
五右衛門に興味をだき、なにかと面倒を見る。
ついに父の仇に巡り合った五右衛門は決闘の時を迎える…。

975_0001

製作発表が行われました(2017年12月11日)


◆大塚国際美術館 学芸部 部長 浅井智誉子
皆さま、本日はシスティーナ歌舞伎の製作発表にお越しくださいましてありがとうございます。
私ども大塚国際美術館は、大塚グループの75周年を記念しまして、
その発祥である徳島県の鳴門市に設立された美術館になります。
そして、今回システィーナ歌舞伎が催されますシスティーナホールは展示室の1つなのですが、
美術館の展示室でこのような日本の伝統芸能である歌舞伎を催していただけるというのは、
本当に類を見ないことで、ありがたく思っております。
来年3月には大塚国際美術館が20周年を迎えます。オランダの画家ゴッホの花瓶に入った
「ヒマワリ」全7点を一堂に展示をする予定をしております。
こちらも、どうぞよろしくお願いいたします。

◆大塚ホールディングス株式会社 広報部長 迫久見子
本日は第8回システィーナ歌舞伎製作発表を迎えることができ、
松竹株式会社様、歌舞伎役者の皆様、関係者の皆様、心より御礼申し上げます。
システィーナ歌舞伎は8回目を迎えて、大塚グループ発祥の地である徳島県内はもとより、
全国においても知名度を高めつつございます。また創作歌舞伎という新しい形が
若い世代にもしっかりと根付いてきているというふうに伺っております。
日本が世界に誇る歌舞伎という素晴らしい文化、伝統を継承しつつも、
新たな可能性へと挑戦されてこられた、松竹株式会社様及び関係者様の
ご尽力に心より敬意を表したいと思っております。
私ども大塚グループは、このシスティーナ歌舞伎を重要な社会貢献活動の一環と捉えております。
今後ますますと名画と歌舞伎のコラボレーションという活動が歌舞伎界のさらなるご発展
及び大塚グループへのご理解の一部となるよう心から祈っております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。

◆松竹株式会社 取締役副社長 演劇本部長 安孫子正
本日はお忙しい中、お集まりいただき本当にありがとうございます。
来年2月に大塚国際美術館の中のシスティーナ礼拝堂の中で、
システィーナ歌舞伎の第8回をさせていただけることを本当に嬉しく思っております。
2009年に第一回が始まりましたが、システィーナホールの中で歌舞伎をやるというのは、
どういうものになるのかと戸惑いもございましたが、あの空間で歌舞伎というものが
さらに輝ける場所であるということを再認識しました。過去の7回の公演、いろいろな視点から
新しい作品を作りまして、和と洋のコラボレーションというようなことで、毎度、水口先生に
本を書いていただいて、ここのところはずっと愛之助さんに出演していただくということで、
システィーナ歌舞伎から歌舞伎に興味を持ってもらえるようになって、今日になりました。
特に第3回の時に『GOEMON 石川五右衛門』を上演しましたが、新しい視点で作り、
システィーナ歌舞伎から始まりましたが、大阪の松竹座、そして新橋演舞場にも発展をして、
新しい歌舞伎の作品として、堂々とそういう道を歩んで参りました。
そして今回、第8回目ですが、また五右衛門を素材として、新しい視点から、
新しい五右衛門像を作るということで、愛之助さんでまた上演させていただくことになりました。
やはり、五右衛門というのは、のちほど水口先生や愛之助さんからも話があると思いますが、
いろいろな想像をしていく中で、面白い素材なのではないかなと思います。
そういった意味で、前回の五右衛門を上回るような作品に仕上げていっていただければと、
私どもも期待しております。皆様にもご声援いただきまして、この公演が無事に大盛況のもとに
行われ、ここから生まれる作品が更に次の展開にできればということを望んでおりますので、
どうぞお力をいただけたらと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

◆作・演出 水口一夫
お集まりいただきまして、ありがとうございます。今度で8回目となりましたシスティーナ歌舞伎。
1回目から作・演出を担当させていただいているのですが、本当に楽しみに、
今度はどんな舞台が作れるかなという気持ちで作ってはいるのですが、
その数倍苦しみもございまして、非常に難しい空間で、その中で和と洋のコラボレーション。
あのミケランジェロの素晴らしい絵に負けないような舞台を作ろうと思うと、
本当に難しいものもありますが、7回目までは無事にやって参りました。
そして8回目は『GOEMON ロマネスク』をやらせていただくことになりました。
ロマネスクというのは建築用語で、ゴシック(建築)の前にできた建築用語なのですが、
そこから発展して文学や彫刻にも使われております。より想像的というか空想的で数奇なといいますか、
そういった意味合いの芸術がロマネスクであります。東洋のスタイルを取り入れた建築様式なので、
今回の『GOEMON ロマネスク』は西洋と東洋のコラボというところから妙座させていただきましたし、
今までにない五右衛門像ということで、非常に数奇な運命を辿る五右衛門ということで
作らせていただこうとは思っております。愛と憎しみがテーマでございます。
愛之助さんは父のカルデロンと、五右衛門と二役をお願いしております。
ハッキリ申しまして、脚本が最後まで出来ておりません。
できる限り楽しくエンターテインメントに溢れた舞台にしたいと思っております。
(内容としては)実は五右衛門はスペインへ渡るんです、イスパニアに。
そこで、果たして歌舞伎になるだろうか…というのは1番の問題でありまして、
そこが非常に悩んでいるところであります。まだ日がありますので、なんとか新しい視点の五右衛門像、
そしてあくまでもシスティーナ歌舞伎という歌舞伎を心に深くとどめ置きまして、
作品を作っていきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

◆片岡愛之助
たくさんお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。
今回またシスティーナ歌舞伎を勤めさせていただくのですが、「また五右衛門か」と思われた方も
いらっしゃるかもしれませんが、そもそも大塚国際美術館さんでやらせていただく
システィーナ歌舞伎でコラボレーション歌舞伎というものを学ばせていただきました。
(第三回『GOEMON 石川五右衛門』の時に)普通にお芝居の打診をいただきまして、
「赤毛の五右衛門やりませんか?」と言われて、「それはお断りします」と断ったのですが(笑)
やはりこれはシスティーナ歌舞伎のなせる技というのでしょうか、そういう発想も思いつきませんでした。
それは大塚ホールディングスさんから〝和と洋のコラボ〟という1つのテーマを頂いたからこそ
のものでありまして、先ほど副社長からも話がありましたように、再演が何度も重ねられる
作品になっております。そして、今回の〝ロマネスク〟も、永楽館歌舞伎の行きのバスの中で
考えられた名前でございます。水口先生と(中村)壱太郎さんと乗っていまして、
宝塚みたいにならないといいよねと話したのですが、それに近い名前になってしまいました(笑)。
内容は、私は今回は二役勤めさせていただきます。カルデロンと五右衛門という、
まだどうなるかわかりません。先生は少し時間があるとおっしゃっていますが、
正直時間はないです先生(笑)もう来年です、もうすぐなので。本が遅いと困るのは役者でございます。
毎回そう言いながらも、皆で楽しく作り上げていく作品でございます。
今回もきっと楽しい作品になると思います。そして、この作品はもちろんシスティーナ歌舞伎で
勤めさせていただき、ぜひぜひ大劇場でかけられるようにということを見据えて
皆で作っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

975_0001

―――今回も五右衛門を題材にしようとしたきっかけを教えてください。

◆片岡愛之助
正直なところ「何もかもやり尽くしたよね」と先生と話していたので、何をしようかと考えた時に、
ふと原点に戻ってではないですが、実は五右衛門でも気になるところがありまして、
そこを後々やりたいよねということを話していたので、五右衛門が良いんじゃないかということで
五右衛門になりました。先ほど、先生はスペインに行って歌舞伎になるかわからないと
おっしゃっていましたが、歌舞伎にしてもらわないと困るんで(笑)
恐らく歌舞伎にはなると思うのですが、どんな要素が加わるのか、これはまだ未知の世界なので、
楽しみながら、いろいろなアイディアを雑談の中のから、生み出して、
いつも通りの作品にしたいと思います。

―――和と洋のコラボということなので、またフラメンコを踊られるのですか?

◆片岡愛之助
そこはやっぱりどうなんだろう。ちょっとやっていかないとわからないのですが、
フラメンコももちろん踊りたいなとは思っています。

―――6回連続出演ということで、もう慣れている部分もあると思いますが、
普通の会場と違う美術館の中のということで、それの違いを教えてください。


◆片岡愛之助
システィーナ礼拝堂の中に、テーマとしては和と洋のコラボということですが、
そこで自由に舞台を作ってくださいとおっしゃってくださって、自由にできるのかと、
すごく嬉しいなと僕らはいろいろな形の舞台を作りました。
ですが、やはり思考錯誤しながら、これは違ったよねということもありました。
360度お客様というのも難しかったので、どこを見て見栄を切ればいいのかわからないとか、
毎回困ったなと思うのですが、これも1つの勉強で作らせていただいております。
今回も、システィーナ礼拝堂で、そしてそこに歌舞伎というものですから、
皆様の心の琴線に触れるような作品になればと思っております。
まだ何も決まっておりませんので、どういうことをするのか、どういうところから出るのか、
どういう踊りをするのかということで、舞台をどこに設置するのかということを決めたいと思いますので、
先生とお話しながら作っていきたいと思います。どこに舞台ができるのか楽しみにしていてください。

―――システィーナ歌舞伎では五右衛門を演じるのは2回目ですが、
前回とはここを変えたいなとか意識的にやりたいことはありますか?


◆片岡愛之助
前回の五右衛門をご覧になっている方には、おぉなるほどと唸っていただけるような…というのは、
抽象的過ぎるかもわからないので、でも言い過ぎるもの難しいのですが。
そう思っていただけるように、前回の五右衛門を知っていてくだされば、なお楽しめるように。
もちろん前回のをご存じなくても、納得できるようにしますが、
前回のをご覧になられていたら倍楽しめると思います。

―――具体的に脚本を作られる上で悩んでいるのはどんなところですか?

◆作・演出 水口一夫
先ほども申しましたが、エスパニアでどうやって歌舞伎的をやるのかということですね。
1つヒントというのは、伊達政宗の家来の支倉常長という人物が通商するためにエスパニアに
使節団を送っているんです。百何十人の団体でエスパニアに渡ったのですが、
そのうちの何人かが留まったんです。日本人村、向こうではハポンというのですが、
今でもハポン姓の人が600人近く残っています。
その日本人村で歌舞伎ができないかなとは思っております。

―――愛之助さんにとって五右衛門という人物を、どうとらえていますか?。

◆片岡愛之助
もちろん歌舞伎の中でもそうですが、他の方も演じたり、いろいろな部分が舞台の上に
登場してくるわけですが、やはり五右衛門って、とらえどころのないというか、
僕からしたらロマンの塊みたいな感じですね。
どういう風にもなれる、なっておかしくないというところが、枠を飛び越えた役作りと設定ができる。
その中で、お客様が非日常的な空間を楽しんでいただけるには最高の人物ではないかなと、
今回も五右衛門にさせていただきました。

―――上村吉弥さんと中村 壱太郎さんの役どころを教えてください。

◆作・演出 水口一夫
中村 壱太郎くんはヒロインです。
前半のカルデロンが、前回の『GOEMON』でいうところの石田局のことを想って、
イスパニアで出会う女性が壱太郎くんです。
上村吉弥さんは、まだ役はちょっとあれなのですが、魔女としております。
どんな魔女になるのかは、ちょっとわかりません。

―――愛之助さんはいつも歌を歌われたり、フラメンコを踊られたりしていますが、
やってみたいと心に決めていることがあれば教えてください。


◆片岡愛之助
そうですねぇ…(水口先生の顔を見る)

◆作・演出 水口一夫
何でもやって。

◆片岡愛之助
何でもやってって(笑)
特に心に決めていることは無いのですが、あまり無理に何がしたいからと入れるのはなく、
物語によって必要であれば、そこに入れたいなという感じです。
無理くりこれを入れましたという感じでは作りたく無いので。
ここに足らないなというところに入れていきたいという感じなので、
脚本ができないと何とも言えませんので申し訳ございません。

―――今回の五右衛門は前回の続編という位置づけでしょうか?

◆作・演出 水口一夫
もともと他の作品を考えていたのですが、『GOEMON』をご覧になったお客様から
「あの五右衛門はあの後どうなったの?」という質問もありましたし、
五右衛門の違う作品も作って欲しいという声もありましたので、
思い切って(今回の題材を)五右衛門にしたのですが、
完全な続編というわけでは無いような気がします。

―――システィーナ歌舞伎は全国のファンの方と、徳島のファンの方が
大塚国際美術館で歌舞伎が上演されることを楽しみにしている方もいらっちゃいます。
ぜひメッセージをお願いいたします。。


◆片岡愛之助
ありがとうございます。システィーナ歌舞伎が無かったら、五右衛門だけではなく、
その他の演目でもそうですが、こんなコラボレーションなかなか思い浮ばない作品ばかり
出来上がりました。それはシスティーナ歌舞伎だからこそであって、
僕としてはものすごい財産をいただいたと思うんですね。
今年はなかったのですが、来年こうやってまたシスティーナ歌舞伎に出させていただいて、
本当にありがたく思っていますし、今年で10年目になります永楽館歌舞伎も勤めさせていただきまして、
永楽館歌舞伎とシスティーナ歌舞伎は、私のライフワークだと自分で思っていますので、
大事にずっとずっと、できる限りこのシスティーナ歌舞伎というものをやり続けていきたいなと。
そして、いい作品を生み、そこから大劇場へかけられるような作品を生み出していきたいなと思っております。
今まで日にちが少なかったのですが、今回は日にちが延びましたので一人でも多くの方に
システィーナ歌舞伎そして美術館共に見ていただけたらと思っておりますので、
ぜひ記事を読まれた方は、すぐに切符を買っていらしてください。
歌舞伎もそうですが、ご縁ですから。ご縁というのは、どこでどのように繋がるかわかりませんし、
1つの記事を目にしたということがご縁だと思うので、これを足がかりに歌舞伎というもの、
そしてシスティーナ歌舞伎にお運びくださったらありがたいと思います。
絶対に期待を裏切らないものを作ります!

975_0001

975_0001

 

 

大塚国際美術館 システィーナ・ホール

第八回 システィーナ歌舞伎

『GOEMON ロマネスク』

 

作・演出:水口一夫

振付:藤間勘十郎

出演:片岡愛之助、中村 壱太郎、上村吉弥 ほか

 

日程:2018年2月15日(木)~18日(日)

時間:午前の部 11:00/午後の部 15:30

会場:大塚国際美術館システィーナ・ホール

入場料(美術館入館料・観劇料込):全席指定12,000円

※当日は12,500円(税込)。前売券完売の場合は販売なし

発売日:12月19日(火)10:00〜

 

公式サイト

 

大塚国際美術館サイト

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

[ PR ]