エンタメ ターミナル

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※　記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

Tweet

マイケル・ジャクソン生涯のヒット曲とダンスを凝縮したライブ・ステージパフォーマンス！
マイケル・ジャクソン・エステート（マイケル・ジャクソン財団）承認公演
『THRILLER LIVE／スリラーライブ』プレビュー公演が行われました

公演について（リリースより抜粋）

「マイケル・ジャクソン」のヒットソングをロンドン、ウエストエンドからやってくる一流のパフォーマーたちがダイナミックな歌とダンスで再現する『THRILLER LIVE／スリラーライブ』がいよいよ日本初上陸。1988年にマイケルと出会ったプロデューサー「エイドリアン・グラント」がマイケルに捧げたトリビュート・ショウは『スリラーライブ』として進化を遂げ、今や、ヨーロッパ全域から、南アフリカ、中国、シンガポールに至るまでの世界規模のライブ・エンターテイメントとなっています。
ジャクソン５時代の楽曲から、日本のファンにも馴染み深いマイケルのヒット曲とダンスを凝縮したライブ・ステージパフォーマンス。2012年9月29日～12月9日に「東京・六本木ブルーシアター」にて80公演が上演されます。

About: THRILLER Live（リリースより）

「THRILLER Live」の歴史は1988年に始まる。
この年にマイケルと奇跡の出会いを果たしたイギリス人クリエーター、エイドリアン・グラントは、以降、マイケルと深い絆を築き、1991年、イギリスに住むマイケルのファンのために、トリビュート・ショウを催す。これが、「THRILLER Live（スリラー・ライブ）」の原型と言われている。

その後、エイドリアンが、フライング・ミュージック社と手を組み、このトリビュート・ショウをさらなるエンターテインメントとして進化させ、ついに2006年「THRILLER Live」としてロンドンでプレビュー公演をスタートさせた。そして2007年にはUKツアー公演、スカンジナビア、オランダ公演と各地を巡り反響を呼び、2009年1月にロンドン、ショウ・エンターテインメントの聖地ウエストエンドでのショウがスタートとする。

振付師としても有名な、ゲイリー・ロイドが監督を務め、マイケルとジャネットとの共演でも話題になった「スクリーム」の振り付けを担当した、ラベル・スミス・ジュニアなどと、誰もが知るマイケルのダンスに、新たなクリエイティビティを吹き込み、見事なハイブリットを遂げている。

「THRILLER Live」はウエストエンドにあるリリック シアターで、現在も上演されている。生前のマイケルから見守られてきたこのショウは、マイケルの悲報以降さらに注目を集め、現在は2013年3月までのロングラン公演が決定している。
さらに、イギリスを始め、ヨーロッパ各国、さらに中国、南アフリカ、アブダビなど、世界規模のエンターテインメントとなった。

マイケルとエイドリアンの出会い。その出会いに吸い寄せられる、様々な才能。
これらの奇跡が幾重にも重なり、今なお「人類史上最高のエンターテイナー、マイケル・ジャクソン」を感じることのできるステージを実現させている。

エイドリアン・グラント（ショー・クリエイター） コメント

マイケルが大好きな国の一つだった日本で、スリラーライブを上演できることを心より幸せに思っています。
今年はBAD発売25周年、さらに、BADツアーは日本からスタートしたことなど、今年、日本でのショウが実現できたことをとても運命的なものに感じています。このショウは、キャストも、クルーも、スタッフも、そして、お客様も一体となって、マイケルの偉業を讃えるトリビュート・ショウです。ウエストエンドで、1000回を超えるロングランが今なお続いていることや、ツアーは23カ国で200万人以上のファンに楽しんでいただけたように、日本のファンの皆様にも楽しんでいただけることを確信しています。是非、一人でも多くの方に六本木ブルーシアターに足を運んでもらい、マイケルとジャクソン５の伝説を一緒に語り継げたらと思っています。

プレビュー公演が行われました （2012年9月28日／六本木ブルーシアター）

▲ライブは2部構成。第1部は、ジャクソン5、ザ・ジャクソンズ、マイケルのアルバム「Off The Wall」の曲目で構成




▲「SHAKE YOUR BODY」では、客席も巻き込んでのパフォーマンス






▲第2部は「Thriller」「BAD」「Dangerous」などから構成。第2部のオープニングは、やっぱり「Wanna Be Startin’ Somethin」から！


▲「Beat It」など、当時人気のあったＰＶの曲をパフォーマンスで再現。観客のボルテージも上がります。


▲ファンにはこの服装・シーンもおなじみでしょう。ゼロ・グラヴィティは是非その目でお確かめ下さい。

Tweet

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。