『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。
※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。
フランス招聘版『ロミオ&ジュリエット~ヴェローナの子どもたち~』
開幕しました
東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)にて、フランス招聘版『ロミオ&ジュリエット』が開幕しました。
本作品は、フランスで2001年の上演以来、本国で200万人、全世界で500万人という驚異的な数の観客を動員してきたミュージカルです。そしてこのたび、ついに日本初上陸を果たしました。圧巻の歌唱力を誇るヨーロッパ最強のPOP&ROCKボーカルと、アクロバティックなダンスシーンは迫力満点。カーテンコールでは、ライブハウスさながらに盛り上がります。
日本版、宝塚版との違いは色々ありますが、日本初公開となる楽曲も心に響きました。「死」のダンサーは女性ダンサーが務めています。「死」という存在でありながら「運命」という言葉も感じました。そして天井の高さを生かした舞台装置、夜空にきらめく星たち。激しく心を揺さぶるロックテイストと、ロマンチックが共存する素敵な舞台でした。
関連記事
『ロミオ&ジュリエット』フランス招聘版
来日イベントが行われました
◆ドン小西
「ロミジュリ」と言えば、バルコニーのシーンが有名。ミュージカル版でどんな風に演出されているか楽しみだね。
舞台衣装の仕事もしたことがあるので、衣裳がどんな感じなのかも楽しみだね。
ヴェローナに行ったことがあるので、なんとなく雰囲気はわかりますが、フランス版のミュージカルなので
愛がどのように描かれているか楽しみです。
バレエの世界でも「ロミオ&ジュリエット」は上演されているので、よく知っています。
やはり、バルコニーのシーンがどのような感じになるのか気になりますね。
フランス版ミュージカルは初めて拝見するので、とても楽しみです。アムール(愛)がどのように伝わってくるか楽しみです。
フランス招聘版ミュージカル
『ロミオ&ジュリエット~ヴェローナの子どもたち~』
【東京公演】
2012年10月6日(土)~21日(日)
会場:東急シアターオーブ
http://theatre-orb.com/lineup/03/
【大阪公演】
2012年10月26日(金)~11月04日(日)
会場:梅田芸術劇場メインホール
http://www.umegei.com/schedule/114/
情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。