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舞台「Honganji~リターンズ~」公演概要 2016年06月

(2016年06月02日記載)

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信長と本願寺顕如を軸に描く“戦国人間ドラマ”
舞台「Honganji~リターンズ~」公演概要

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公演について(公演資料より)

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2016年1月に大阪で開幕し、名古屋、そして2月27日までEX THEATER ROPPONGIにて上演された舞台「Honganji」。信長をダークヒーローとして描き、本願寺顕如との対立を軸に人間ドラマとして戦国時代を描いた本作は、大変な好評と熱狂で受け入れられ、客席は毎公演、オールスタンディングオベーションが起こりました。そしてこの度、お客様からの『もう一度観たい!』という熱狂的なラブコールにお応えし、再演が決定いたしました!再演は、石山本願寺・顕如役に宝塚歌劇団トップスターとして活躍し、2014年8月に退団した壮一帆を新たに迎え、8月21日(日)から27日(土)まで、明治座にて上演されます。

そして、今までにないダークヒーロという視点で描かれる織田信長役に陣内孝則、当代一の鉄砲傭兵隊を率いる雑賀孫一役に諸星和己、そして信長を憑き動かす平将門役に市川九團次と、初演時でも魅せた個性豊かな布陣が揃いました。この度初参加となる壮が、どのような化学反応を起こすのか、どうぞご期待ください。


STORY

日本の歴史上絶大な人気を誇る最強のダークヒーロー・織田信長。
信長は悪魔に取り憑かれたかのように破壊を繰り返しながら戦国の世に屍を積み上げて神を目指す。

信長を憑き動かす平将門の怨念。

そこに立ちはだかる仏門のカリスマ「石山本願寺・顕如(けんにょ)」。青き仏狼・教如(きょうにょ)。
陰で暗躍するフィクサーの将軍・足利義昭。金でしか動かない戦国最強の鉄砲傭兵軍団・雑賀衆。

混沌(カオス)の乱世に咲き乱れる、それぞれの正義、その生き様を鮮烈に描き出す、
かつて表現されたことのない“戦国人間ドラマ”を舞台化!!

真の勝者は誰か? その目で見届けよ。

闇の情熱か 光の狂気か—
織田信長と石山本願寺顕如、これまでにない視点で戦国の「正義」を描く、戦国人間ドラマ。

 

舞台「Honganji~リターンズ~」

 

原作:保志忠彦

脚本:斎藤栄作

演出:ウォーリー木下

衣裳デザイン:小篠ゆま  

題字:紫舟

 

出演:陣内孝則 壮一帆 諸星和己 市川九團次 ほか

 

日程:2016年8月21日(日)~8月27日(土)

会場:明治座

チケット発売日:2016年7月2日(土)午前10時~

お問い合わせ:Honganji舞台製作委員会 TEL: 03-5772-3220

 

http://www.stars-honganji.jp/

 

 

 
 

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