情報紙から飛び出した 演劇系エンタメ サイト
Copyright Since1999 情報紙ターミナル
Copyright Since2010 株式会社ERIZUN

OSK日本歌劇団『レビュー夏のおどり』高世麻央さよなら公演 新橋演舞場で開幕 2018年07月

(2018年07月05日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

 

OSK日本歌劇団『レビュー夏のおどり』
高世麻央さよなら公演 新橋演舞場で開幕

975_0001

公演内容(リリースより)

OSK日本歌劇団は、1922年(大正11年)大阪で誕生し、
三大少女歌劇のひとつとして、宝塚歌劇団、姉妹劇団のSKD(松竹歌劇団)とともに
日本のレビュー文化を牽引し続けてきました。
昨年は劇団創立95周年を迎え、来るべく100周年に向け「ダンスのOSK」の伝統を守りつつ
新たな表現に挑戦し続けています。

今回、新橋演舞場 OSK日本歌劇団『レビュー夏のおどり』(7月5〜9日)は、
OSKの貴公子と称される、トップスター高世麻央のさよなら公演です。
高世麻央は1996年にOSKに入団し、劇団解散という危機を乗り越え、
歌・ダンス・芝居の三拍子揃った男役スターとして活躍し、2014年にトップスター就任、
16年7月には新橋演舞場でトップお披露目公演を行い、以来今日に至るまでお客様に愛されて参りました。
この度は桐生麻耶、楊琳、真麻里都、舞美りら、白藤麗華と共に、煌めきあふれる充実の舞台をご高覧いただきます。

第1部は、OSKの和物レビューの傑作を中心に、トップスター高世麻央の輝く足跡を紡ぐ
西川箕乃助 構成・演出・振付『桜ごよみ 夢草紙』。
第2部は、OSK100年への扉を開く華麗なる One Step!未来 へ続くさらなる一歩、
明日への賛歌を歌い踊る 名倉加代子 作・演出・振付『One Step to Tomorrow!』。
100年へと邁進する魅惑のレビューは、観る者を心ときめく夢の世界へと誘います。
OSK男役の集大成、有終の美を飾る舞台にどうぞご期待ください。


【公演名】レビュー夏のおどり
<第一部> 桜ごよみ 夢草紙  [ 西川箕乃助 構成・演出・振付 ]
<第二部> One Step to Tomorrow! [ 名倉加代子 作・演出・振付 ]
【公演期間】7月5日(木)~7月9日(月)
【場 所】新橋演舞場(東京都中央区銀座6-18-2)
【開演時間】
・7月5日(木)夜の部 17:30
・7月6日(金)昼の部 11:30 / 夜の部 16:00
・7月7日(土)昼の部 11:30 / 夜の部 16:00
・7月8日(日)昼の部 11:30 / 夜の部 16:00
・7月9日(月)昼の部 11:30 / 夜の部 16:00
【出演者】高世麻央・桐生麻耶・楊 琳・真麻里都・虹架路万・舞美りら・白藤麗華・愛瀬光・遥花ここ・華月奏
城月れい・麗羅リコ・実花もも・栞さな・桃葉ひらり・由萌ななほ・穂香めぐみ・りつき杏都・朔矢しゅう
壱弥ゆう・結菜ほのり・椿りょう・唯城ありす・雅晴日・羽那舞・凜華あい・琴海沙羅・紫咲心那
<特別専科>朝香櫻子・緋波亜紀
<94期初舞台生>叶望 鈴・依吹圭夏・純果こころ・有絢まこ・水葉紗衣・瀧登有真
涼乃あゆ・優奈 澪・知颯かなで・せいら純翔

 

初日に発表された高世麻央コメント(2018年7月5日)


◆高世麻央
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
OSKでのラストステージとなります「レビュー夏のおどり」の公演が本日より新橋演舞場で始まります。
皆様からたくさんのあたたかい応援をいただいて、ここまで頑張って来ることができました。
感謝の気持ちを込めて、メンバーみんなと心ひとつに「レビュー夏のおどり」を最高のものにしたいと思っています。
一瞬一瞬を心に刻み、有終の美を飾ることができますよう全力で臨みます。
私はこの公演で卒業させていただきますが、4年後の100周年に向かっている
OSKの魅力がたくさん詰まった臨場感あふれる舞台、お一人でも多くの方に観ていただきたいです!!
どうぞよろしくお願い致します。 
OSK日本歌劇団
高世麻央


















 

 

OSK日本歌劇団『レビュー夏のおどり』

 

日程:2018年7月5日(木)〜9日(月)

会場:新橋演舞場

 

http://www.osk-revue.com

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

[ PR ]