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リリックプロデュース公演 Musical「プラハの橋」上演が決定!
山田ひろし:作詞、幸耕平:作曲による「プラハの橋」「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」で
構成されたドラマティックな『ヨーロッパ三部作』をモチーフにしたミュージカルが誕生します。
人生には出逢いと別れ、幾つもの橋がありますが、それらの橋の中には、避けられない「運命の橋」があります。
この作品は「運命のプラハの橋」を渡る三人の登場人物の心の葛藤と苦悩と闘いを描いた、愛と感動のミュージカルです。
作曲・編曲は、ミュージカル界の鬼才、舞台音楽家としても活躍中の宮川彬良。
作詞は、ロマンティックな言葉を紡ぎ出す安田佑子。
そしてストリーテラーとして海外進出を志す田尾下哲の脚本・演出により繰り広げられます。
キャストは、癒しのボイスでロマンティック歌謡を探求する竹島宏。魅惑のボイスで心を惹きつける庄野真代。
男性的なボイスで優しく魅了する宍戸開。
そしてピアノ=宮川知子、ヴァイオリン=森由利子、バンドネオン=鈴木崇朗 による郷愁豊かな演奏。
皆様の心に染み渡る歌と演奏と台詞のハーモニー。
パリ、プラハ、フィレンツェが舞台の『Musical プラハの橋』にご期待ください。
時は1989年秋。パリではフランス革命200年祭が日夜盛大に行われている。
アンディは、ヨーロッパ諸国のニュースを追う根無し草のジャーナリスト。
雇い主の編集長マルクの計らいで革命祭の取材を兼ねて久々に帰国していた。
パーティの席で編集長の妻として紹介されたローズは、マルクがイタリア出張時に一目惚れしたイタリア人。
実は母がイタリア人だと告げるアンディとローズは同じく花の都、フィレンツェの出身だった。
母国イタリアを離れて暮らすローズは花言葉の話題でアンディと盛り上がり、いつしかローズの求める奇跡の花の話に。
出会った当時は大好きな花をいつもプレゼントしてくれていたマルクも今は仕事にかまけてそれもなくなり・・・
ローズは寂しさを新たにする。
そのことを察したアンディは、ローズの好きな花を街角で見つけ、その夜そっと玄関に届ける。
こうして3人の関係が変わり始め・・・
<アンドレア・ドゥブレー (Andrea Debray)> 竹島 宏
フィレンツェ出身の父、フランス出身の母を持つ。 ローズと同じ小学校。
親の離婚で苗字がフランス名になる。 愛称はアンディ。
<ロザンナ・アダン (Rosanna Adam)> 庄野 真代
フィレンツェ出身のイタリア人で、結婚のためにパリに移住。 愛称はローズ。アンディと同郷。
<マルク・アダン (Marc Adam)> 宍戸 開
パリの新聞社の編集長。ロザンナの夫。フランス人。 部下のアンドリューを信頼している。
アンディに指示を出し、ヨーロッパ中のニュースを集めさせている。
竹島宏さんの『ヨーロッパ三部作』をモチーフにミュージカルを。
そのプロデューサーのアイデアに賛同し、宮川彬良さん、安田佑子さんとこの物語を描きました。
舞台はフランス、チェコ、イタリアを中心としたヨーロッパ。
そして時代は情報革命によって世界が狭まった現代ではなく、まだ携帯電話の普及する前の
1990年前後を舞台にしています。電話はあるものの家の固定電話でやりとりをしていた時代。
その家が、本来電話すべき家ではなかったときの手段はどうしたら・・・
そんな三人の物語は、花と花言葉が大きな役割を果たします。
花言葉で想いを伝え、まだ見ぬ夢の花を自然の中に探し続けます。
そして舞台となる地続きのヨーロッパはまさに冷戦末期。湾岸戦争の時代です。
隣国同士にいても近くて遠い、そんな時代です。
そのようなちょっと懐かしい時代の大人の恋を、竹島宏さん、庄野真代さん、宍戸開さんの三人でお送りします。
現代から見たらちょっと懐かしい、でも、その不便さが切ない思いを一層切なくする、
そんな物語を是非皆様にご覧いただけたら、と思います。
■出演 竹島宏 / 庄野真代 / 宍戸開
■演奏 ピアノ 宮川 知子 / ヴァイオリン 森 由利子 / バンドネオン 鈴木 崇朗
■スタッフ
作曲:宮川彬良
脚本・演出:田尾下哲
作詞:安田佑子
音楽監督:宮川 知子
美術:松生 紘子
照明:稲葉 直人
音響:清水麻理子
衣裳:大東万里子
ヘアメイク:宮﨑 智子
演出助手:平戸 麻衣
舞台監督:蒲倉 潤
宣伝デザイン:山本 利一
写真撮影:石郷 友仁
宣伝広報・運営・票券 サンライズプロモーション東京・羽谷 薫
制作プロデューサー:杉田智彦
プロデューサー:秋山佐和子
制作:(株)アズプロジェクト
協力:(株)オフィスK (株)ルフラン(株)Acali (株)テイチクエンタテインメント
後援:チェコ政府観光
企画・製作:(株)リリック
リリックプロデュース公演
Musical「プラハの橋」
■東京公演
会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2タカシマヤタイムズスクエア南館7F
公演日時:2025年1月7日(火) ~13日(月・祝)
チケット価格:10,000円(全席指定/税込)
プレイガイド:チケットぴあ (Pコード527-808) セブン-イレブン
e+ FamilyMart店舗
カンフェティTEL:0120-240-540(平日10:00-18:00)
キノチケットカウンター(店舗販売10:00-18:30)
■京都公演
会場:京都劇場
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内
公演日時:2025年2月10日(月) 18:30 ★キャストによるアフタートーク
11日(火・祝) 12:00 16:30
チケット価格:10,000円(全席指定/税込)
プレイガイド: チケットぴあ (Pコード527-811)セブン-イレブン
e+ FamilyMart店舗
カンフェティTEL:0120-240-540(平日10:00-18:00)
■東京公演・京都公演(共通)
★チケットぴあ先行受付:9 月 7 日(土)10:00~16日(月・祝)23:59
東京公演 チケットぴあ (Pコード527-808) セブン-イレブン
京都公演 チケットぴあ (Pコード527-811)セブン-イレブン
★各プレイガイド一般発売: 2024年9月28日(土)10:00~
■お問い合わせ:サンライズプロモーション東京
0570-00-3337 (平日12:00~15:00)
公式サイト http://musical-prague.com/prague
公式X https://x.com/Praguebridge
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あらかじめご了承下さい。