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『現代演劇ポスター展 ─演劇の記憶、時代の記憶、都市の記憶─』
渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA　5月1日（金）〜5月6日（水・祝）

展覧会について

ポスターハリス・カンパニーの所蔵する2万点にも上る現代演劇ポスターコレクションから
60代後半のアングラ演劇全盛の時代から、70年代、80年代の演劇ブーム、静かな演劇など、
現在までの現代演劇のポスター約300点を選び展覧いたします。
60年代後半、劇団の旗印として登場し時代を挑発したアングラ演劇のポスターから、
70年代を経て時代の流れともに劇団やそのポスターはどう変化したのか？
過去の演劇ポスターは、公演が終了すれば、その後なかなか見る機会がありません。
時代の記憶装置として、また演劇そのものを活性化するツールとしてポスターの
可能性を再認識していただければ幸いです。
渋谷の街と演劇・劇場はきっても切り離せない。
シアターコクーン、パルコ劇場、青山劇場・青山円形劇場、東急シアターオーブ…
古くは金王八幡宮で実施されたテント公演も。
演劇の記憶、美術の記憶、時代の記憶、劇場の記憶、都市の記憶を
3周年の渋谷ヒカリエ ヒカリエホールでご覧ください。

イベント

◆トークライブ 5月1日（金）18:30〜
串田和美（俳優・演出家）×扇田昭彦（演劇評論家）
×及部克人（武蔵野美術大学名誉教授）×笹目浩之（ポスターハリス・カンパニー代表）

◆トークライブ 5月2日（土）15:00〜
麿赤兒（「大駱駝艦」主宰・舞踏家・俳優）×四谷シモン（人形作家）
×桑原茂夫（カマル社主宰:アリス研究家）×笹目浩之

トークライブ:参加するには、当日の入館券が必要です。
※各イベントは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

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