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中川晃教さん受賞コメント
第24回読売演劇大賞 最優秀男優賞受賞
第24回読売演劇大賞が発表になり、最優秀作品賞に『ジャージー・ボーイズ』が選ばれました。
更には、『ジャージー・ボーイズ』の演技に対して中川晃教さんが最優秀男優賞を受賞、
同作品の演出を手掛けた藤田俊太郎さんは優秀演出家賞となりました。
読売演劇大賞は、演劇文化の振興のために1992年に創設され、
選考委員のノミネート、投票委員の投票という2段階を経て、
作品、男優、女優、演出家、スタッフの5部門の年間最優秀賞を決定しています。
読売演劇大賞の歴史の中で、ミュージカルが最優秀作品賞を受賞するのは初の快挙だそうです。
花束贈呈の後、記者からの質問に応えるスタイルで取材会が行なわれました。
―――まず始めに御挨拶をお願いします。
本日はお集まりくださりありがとうございます。
作品をお客様に観ていただける過程を(出演者の視点で)考えますと、
まず自分がその作品と出会うことからスタートし、そこで出会った共演者やカンパニーと稽古場で約1ヵ月の時間をかけて、
演出家と共に練り上げて作っていきます。その時間を経て初日の幕は開きます。
最近多くの作品に携わらさせていただく中で実感していることがあります
その作品の魅力を感じていただき、「観に行きたい」と思っていただける多くのお客さんを作る為には、
メディアの皆さんに作品の魅力を多くの方に届けてもらうことで、結果に結びつくのだと感じています。
この『ジャージー・ボーイズ』では特に、メディアの皆さまに盛り上げていただいたことを実感しました。
その結果いただいた賞だと思っています。そう意味でも感謝しております。
―――今回の受賞に際して、『ジャージー・ボーイズ』の他のキャストや
演出の藤田俊太郎さんと、何か連絡はとりましたか?
ノミネートをしたという連絡をプロデューサーさんからいただいた時に、
まっ先にLINEなどで連絡を取り合って「おめでとう、やったね。この作品の中で
3つノミネートされるってすごいよね」と、喜び合いました。
―――たくさんお祝いの言葉をいただいたと思います。特に心に残った言葉があれば教えてください。
どの方からのメッセージも心に残っているのですが、15年間エンターテインメントの世界でやらせていただいてきて、
とりわけ近年ご一緒する機会が多いプロデューサーさんから
「中川さんが、そして中川さんが出ているこの作品が受賞したことを、中川さんと一緒に仕事をして、
中川さんを知る人はみんな喜んでいると思います」というメッセージをいただいたんです。
その言葉はすごく響きました。
今回、もちろんこの『ジャージー・ボーイズ』に関わった全ての方の頑張りや努力が報われたなと思え、
この作品に関わった全ての出会いに感謝する気持ちです。それと同時に、これまで僕が出会ってきた
全ての方たちへの感謝の気持ちを持つということが、自分の中でふっと腑に落ちました。
そういう思いにさせてくれたメッセージだったので、心に残っています。
―――フランキー・ヴァリは、普通ではなかなか出せないような歌声でしたが、
そのためにした努力、苦労したことなどを教えてください。
ファルセットより強い音を用いてフランキー・ヴァリという役は存在します。
まず、音楽というものが『ジャージー・ボーイズ』という作品の主役だと思っています。
僕はシンガーソングライターとしてデビューしていますから、音楽といういうものの無限大の可能性を僕自身、
信じて、実感しています。そういう理由から、まずフランキー・ヴァリという役、
そして作品と出会った時に、これはいけるかもしれないと思えました。
でもこの作品はコンサートではなくミュージカルなんです。
どうすれば自分がフランキー・ヴァリという役になれるのかを真剣に考えました。
最初、お話をいただいた時、まさかアメリカ本国にいるボブ・ゴーディオさんの許可を得なければ得られない役ということを
知らなかったんです。ただ「やりたい」という気持ちから始まりました。
本国のOKをもらうためにまず3曲のデモテープと映像を送らなければいけないということになりました。
その為、楊先生にボイストレーニングを学びに行きました。(楊先生との話の中で出たのは)
「おそらくゴーディオさんたちが知りたいのは、1曲の中でトワングというファルセットよりも強い発声、
ファルセット、そして地声、この3つを具体的にどこで使うか、コントロール出来ているか、ということを知りたいのだろう、
中川君はその通りに歌うことが出来ると思う、でも中川晃教の歌として歌うのではなくて、
本国の方々が求めているものをまずクリアしましょう」というところからレッスンが始まり、
さらに英語の発声や発音、具体的な課題をもらって挑みました。
そうしたら、3曲と言われていたのに、今度は6曲送ってくれと言われて、これは試されてるなと思ったので
僕自身の気持ちに火が着いて、その6曲をより具体的にテクニックを用いて歌えるということを証明できるように録音しました。
その結果、ボブ・ゴーディオさんからOKをもらいました。
稽古中にスカイプでレッスンを受けるということも条件にあったようなんですが、
今回開幕前に『ジャージー・ボーイズ』のプロモーションビデオを作り、そのクオリティを見て、
スカイプでのレッスンを受けなくても十分だろうという判断をしてくださったようで、
実際はその6曲のデモテープを最後に、この作品に認めていただいたと思って、初日に挑みました。
僕はデビューして15年という年にこの『ジャージー・ボーイズ』という作品に出会いました。
一番最初に僕がミュージカルの世界に飛び込んだのが『モーツァルト!』という作品でした。
東宝さんの製作で小池先生の演出です。2001年にシンガーソングライターとしてデビューしていました。
『モーツァルト!』という作品に出会ったときは全てがまっさらで、ただ無我夢中にミュージカルというもの、
役にぶつかっていきました。その時いただいたのが、読売演劇大賞優秀男優賞や、杉村春子賞でした。
その重みや価値を当時はそこまで実感できていなかったのですが、そこから14年間、ミュージカルをやらせて
いただいてきて、一作一作真剣に取り組んできたことは大きかったと思います。
ミュージカルというものは、総合的なエンターテインメントだと思うんです。芝居もできて、歌も出来て、踊りも出来て、
お客さんを感動させられて、また観に来たいと思える。
そしてそこにいるのは中川晃教なんだけれども、中川晃教ではなく、その作品の中で生きている、その芸を極めていきたい、
エンターテイナーとして本物になっていきたい、そういう気持ちで1作1作向き合ってきたことが、
今回この賞をいただいたことで、自分がやってきたことが本当によかったんだなと思いました。とても嬉しかったです。
―――フランキー・ヴァリ役だけは中川さんのシングルキャスト。
他にヴァリを演じられる人がいなかったとのことですが、どのように41公演を乗り越えましたか。
まず、初めて出す声を用いて41公演、最後までやり遂げなければいけないという責任を感じていたということは、
一番大きかったと思います。自分の声は自分がいちばん知ってると思うのですが、
自分の知らない声に出会ったという感動がとにかく大きかったです。ただその声を、保ちつつ、
さらに進化させながらやり遂げられるかというと、その経験がなかったので、そこが一番不安でした。
実際には、約一ヵ月の公演中に、休演日や一公演終えた後、ボイスレッスンに通いました。
本番中にレッスンをしながら舞台に挑むというのは、初めてのことでした。
今までは寝たり休んだりすることのほうが重要だと思っていたのですが、舞台に立ち続けて最高のパフォーマンスを
する為には、自分の身体のメンテナンスをしないと最高のパフォーマンスをすることが出来ないと実感することが
多かったので、本番前や終演後にジムにいってアップやクールダウンをしていたのですが、
ただ、声というのはどうしても使うものなので、本番で使った後、さらにボイストレーニングをすることは
プラスになるのかと不安だったのですが、今回は行ったんです。そうしたらむしろすごく声がトリートメントされて、
翌朝ちゃんと、むしろもっとよく出るようになったんです。
ただ思うまま、むやみやたらに声を出すということではなくて、しっかりとコントロールするということが
出来ているんだなと思いました。芝居も、公演が始まる前にその台本を一度全部音読するんですね。
その後、始まる前に一度それを忘れて新鮮な気持ちで舞台に挑む。また舞台が終わったら
家で頭から最後まで読んで寝る。また劇場に入って頭から全部読んで舞台に立って、と繰り返しています。
それをやることが大事だと教わったことがあり、それをやりはじめてから自分の中で変化を感じたのですが、
それと同じような感覚でした。ボイストレーニングに行くことで、もう一度その楽曲をどう歌うか、
どう声帯を使うかということを意識して、本番は全部忘れてその役に生きる。
役者として経験したことを、歌に変換すればいいんだなと思った時に、41公演乗り越えるかも、
むしろ楽しいかもと思えました。
もうひとつは、あの声をマイクに通して成立させるというのがどこまで上手くいくんだろうというのが未知だったんです。
稽古場ではマイクを使わないので、舞台上であれだけキーンとぬける声を使ってるので耳に痛いんじゃないかなと思いました。
でも今回PAのアイハラさんが毎日、バンドとカンパニー全員の声のバランス、
そして僕のフランキー・ヴァリとしての声質を細かく細かく調整してくれました。最初の1週間は声が
もつんだろうかと不安になったこともありましたが、PAやマイクを用いてそれさえも武器にしながらやっていけるかもと
思いましたし、カンパニー全体の調和で41公演やりきれたんだなということを実感しました。
―――受賞は、どなたに一番に報告しましたか?
「決して公言してはならないのですが受賞が決まりました」という連絡をいただいて、
それから発表までの時間を長く感じていました。その間も皆さん、ノミネートされていることは知っているから
「どうなるんだろうね!」と言ってくださるので、僕も「なるようにしかならないんです」とか
言いながら答えていました(笑)。でも心の中では受賞したことを知っていた訳です。
受賞したと言っていいタイミングには、皆さん既に報道で知ってるんですよ(笑)。
だから、皆さんにいの一番に報告出来なかったというのが正直なところで、母にも本当のことは言えませんでした。
そういう意味では、最初に話したのは会社の人かな。僕のことを支えてくれるマネージャーやスタッフたちから
朝、会社に行ったら「おめでとうございます」と言われました。それを言われた時でさえ、
この話をしていいのかどうか戸惑うぐらいでした(笑)。
15年支えてくれた事務所の仲間たちにお祝いの言葉をかけてもらって、これまで本当にありがとうと
思ったのが最初の状況でしたね。
―――『ジャージー・ボーイズ』の公演から得たものは。
得たものは、大きかったですね。やっぱり奇跡ってあると思うんです。
この受賞を遡ると、作品とまず出会うというところから始まっています。
中川にこの役をというお話をいただくこと、または自分がぜひこれをやりたいと思うもの、
そういう色々な出会いの中であった作品、そこで真剣に取り組んできたことで得てきたものが、
まず自分の中で小さな、でも確実な自信となっています。その自信をもってしても、
毎回次に出会う作品が怖かったり、本当にこれでいいのかと思いながら挑んでいく日々です。
『ジャージー・ボーイズ』も同じように、そんな気持ちで挑んだのですが、ひとつだけ他の作品と違うなと
思うところがあるんです。『モーツァルト!』に出会ったのは19歳の時で、10代・20代の自分の代表作になった、
そして運命を感じる役です。『ジャージー・ボーイズ』は30代になって出会った役です。
自分は35歳までに他の人より多くの経験を積んで、35歳からは新たな世界に出ていきたいという目標を
持ちながらやらせていただいているのですが、その中で30代でひとつ代表作と出会えたらいいなと思っていました。
フランキー・ヴァリと出会った瞬間に、「これが30代の僕にとって代表作になるかもしれない」と思いました。
自分ではそんなに強く感じなかったのですが、むしろ周りから「アッキーの声で聞きたい」と言ってくださる
方々の熱い情熱みたいなものを受けて、この作品と僕が導かれて出会いました。
周り方々の思いと、僕自身の思いとが重なって、『ジャージー・ボーイズ』と出会い、
30代でのひとつの当たり役、代表作と言えるような作品に出会えたなと思えました。
越えなきゃいけない山がとても高いという思いはあったのですが、でも出来ないことはないだろうという、
どこかで自信もありました。毎回この連続です。
僕は歌を通して、観に来てくれたお客さんの心を掴む、そして感動を届ける、
なんて素晴らしい仕事をやらせていただいているんだろうと思います。
この仕事に就けていることは僕にとって、なんというか、父親と母親に感謝するみたいな感覚なんです。
音楽がなかったら自分はいないという意味では。音楽はこのコンセプト・ミュージカルである
『ジャージー・ボーイズ』の最大の見どころでもあります。音楽を続けるということ、
歌い続けるための自分自身を常に持ち続けること、そして磨いていくこと、人に感動を与えることが出来る
仕事に就けて本当に幸せだなと思える自分、そういうところに改めて気付けたことが、
この作品を経験したことで感じているところです。
――― 『ジャージー・ボーイズ』再演に向けて。
公演中に再演が決まったんです。それはすごく嬉しかったです。
千秋楽の日に「再演が決まりました」と発表した時の、客席のあの盛り上がり「お~~~!」と、
底からくるような雄たけびみたいな感じを覚えています。やっぱりお客様に育てられるんだなと思いました。
初演では、初めて使う声でしたが、再演ではその精度をより高めていけます。僕の世代もフォーシーズンズは
リアルタイムではないですが、藤田さんの演出は現代でも身近に感じられるものになっています。
再演ではもっともっとこの作品が多くの方に見ていただけると思っています。
お客様に育てていただいた初演があるからこそ、よりその裾野が広がっていくように、
太い幹となってお見せ出来ると思います。
―――今後のことについて伺います。35歳までに経験を積んでそこから新しい世界へとおっしゃっていましたが、
中川さんが思い描く新しい世界とは。その為にやっていることは。
自分のモットーとして、「誰も歩いていない道を歩く」というのがあります。
自分の前には道がなくて、後ろを振り返ったら自分が歩いてきた道が出来ていく。
言葉で言うと大きいのですが、音楽をやっているときによりその感覚があるんですが、孤独なんですよね。
ミュージカルはカンパニーだからみんなで作っていけるし、苦労を一緒に乗り越えていく過程もその作品に活かされる。
公演が終わったら「また会おうね」とそれぞれが次の現場に向かっていく。僕にには自分がシンガーソングライターとして
音楽をやるという軸があるから、これだけミュージカルというものに自分がすごい世界だなと思えるのかもしれないですね。
こんな衣装、こんな装置があって、物語の中で生きる自分を届けるという行為は、同じ歌でも、
同じエンターテインメントでも全然違うんです。その2つが自分の中にあります。
新しい世界というのは絶えず、自分がやってきたものを土台に、だけども自分の踏み入れたことのない世界に
呼ばれるような感覚、そこを恐れることなく自分にないものでも挑み続けること、
その出会いを育んだり大切にしていくことだと思っています。
そういう気持ちでこれまでやってきた中で、音楽からデビューした僕にとってミュージカルは新しい世界でした。
そしてミュージカルをやってきて、今度次に見える先というのは、僕は音楽を作ることが自分の一番の表現だと
思っているから、ミュージカルを作りたいんです。
今ちょうど『フランケンシュタイン』という韓国発のミュージカルやってますけど、軽く嫉妬しますよ。
作曲家の方、どう見ても若いんです。あれだけの壮大な音楽を、オーケストレーションを作るんですよ。
日本でも、どこかでオリジナルミュージカルを生み出していく時代が来るんじゃないかなと思っていた気持ちがあり、
僕だけではなくて、この同じミュージカルシーンで頑張っている仲間たち、そういうみんなの力がプラスになって、
その時代はなんだか近づいている気がするんですね。それを応援してくれる人が増えれば増えるほど、
僕たちはそれを夢ではなく現実にしていかなければいけないと思っています。
ではどうすれば現実に出来るのだろう、よりこの世界が盛り上がるんだろうと思った時、
今いただいているひとつひとつの仕事は、輸入作品かもしれないけれど、本物のミュージカルをやることで
ミュージカルの作り方を学べるんです。これだけミュージカルをやらせていただくと、
こういう作り方もあるのかと学びがあります。コンセプト・ミュージカルもあれば、ブックレスなミュージカルもあります。
いろんなミュージカルとの出会いで、より新しい世界に向かっている気がします。
もちろんその次のステージに向かうためには、これまでミュージカルを牽引してきた大先輩方の土台なくして
今の僕たちの経験はないことをかみ締めながら、新しい世代が思い描くエンターテインメントミュージカル、
そこに誰もが恋をするようなものを作りたいです。日本のソフトだって世界に出て行っていいんじゃないかなって思います。
そうなれるよう具体的に頑張っていきたいなと思っています。夢は大きいのですが、
やらなければいけないことはたくさんあります。
―――『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』スヌーピー役を演じる心境を。
『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』はブロードウェイ・ミュージカルです。
6人のメンバーでお届けする、とても贅沢なエンターテインメントですね。
シュルツさんが50年近く描かれてきた「ピーナッツ」という原作をもとにしたミュージカルです。
「ピーナッツ」もスヌーピーのキャラクターもあまりなじみがなかったのですが、身近なところで目にするキャラクターです。
シュルツさんは50年近く「ピーナッツ」を描いていますが、最初に書いたものを見ると
今ほどかわいさは感じられない(笑)。でも時代ごとに絵柄が変わっていて、
だんだん僕らが知っている愛するあのキャラクターになっています。
50年かけてきて変化してきたキャラクターが深みという部分に影響しているんだろうなと思います。
とにかくこの作品、深いんです。チラシのイメージは子どもミュージカルっぽいのですが、
決してそんなことはなく、大人が観て楽しいミュージカルだということを実感しています。
子どもたちの日常は、決して子どもだけの日常ではなく、大人たちもこういうことってあるよねと
気付ける瞬間が詰まっています。そういう意味で大人が観ても絶対楽しめると思うんです。
厳しいけれど、愛のあるメッセージが込められています。それぞれユニークな性格のキャラクターたちが、
個性として描かれ、シーンごとに小さな悩みや自分の思いを歌やダンスや芝居で表現していきます。
その目線がどこかそれを生み出したシュルツさんの愛のようなものに繋がっていくような喜びがあり、
それが「ハピネス」というテーマ曲に繋がっていきます。
些細な幸せ、小さな幸せ、日常にある幸せというものに感動を感じられるようなミュージカルです。
キャラクターをただ単純に可愛く演じるだけでなく、その肉付けというところも含めて
これからしっかりやっていきたいと思います。
中川晃教さん出演作品
ミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』
原作:チャールズ・M・シュルツ著 コミック『ピーナッツ』より
脚本・音楽・詞:クラーク・ゲスナー
追加脚本: マイケル・メイヤー
追加音楽・詞: アンドリュー・リッパ
訳詞・演出:小林香
2017年4月9日(日)~4月25日(火) シアタークリエ
2017年4月29日(土・祝) キャナルシティ劇場
2017年5月6日(土) ~5月7日(日) サンケイホールブリーゼ
2017年5月9日(火) ~5月10日(水) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
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