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2025年9月『流白浪燦星』京都南座での上演が決定！

公演概要（リリースより）

南座では、2025年9月に『流白浪燦星』を上演いたします。
人気漫画家モンキー・パンチの原作により、漫画、テレビアニメを筆頭に国内外で絶大な人気を誇る
「ルパン三世」シリーズ。これまで数々の名作やコラボレーションが生み出されています。
さらに、昨年12月に新橋演舞場にて新作歌舞伎『流白浪燦星』を上演。
オリジナルストーリーで描かれる“歌舞伎版”ルパン三世の物語は劇場だけでなく、
国内外でのオンライン配信など、大変多くのお客様にご好評をいただき、
この度、南座での待望の上演が決定しました!
出演は、ルパン三世に片岡愛之助、石川五ェ門(五右衛門) に尾上右近、
次元大介に市川笑三郎、峰不二子に市川笑也、銭形警部(刑部)に市川中車と豪華な顔ぶれが揃いました。
「ルパン三世」のオマージュはもちろん、本水を使用した激しい立廻りやだんまりといった
歌舞伎ならではの様式美をふんだんに取り入れた舞台となっています。
世界を股にかける怪盗・ルパン三世の一味と、日本の歴史に名を刻む大盗賊・石川五右衛門らが
繰り広げる“歌舞伎版”ルパン三世の物語にご期待く三世の一味と、
日本の歴史に名を刻む大盗賊・石川五右衛門らが繰り広げる“歌舞伎版”ルパン三世の物語にご期待ください！

あらすじ

時は安土桃山時代。怪盗・ルパン三世とその仲間の次元大介は“卑弥呼の金印”という国宝級のお宝を狙っています。
金印の封印を解くには雄龍丸と雌龍丸という2本の宝剣が必要で、金印と宝剣が揃った暁には世を統べる力を
手にできると伝えられています。しかし雌龍丸は大盗賊として名を轟かせる石川五右衛門(五ェ門)の手の中。
五右衛門も同じく卑弥呼の金印を狙っていたのでした。ルパンが惚れる峰不二子も何か事情を知る様子。
さらに天下をおさめる真柴久吉も金印を探しているようで、ルパンの因縁のライバル・銭形警部(刑部)も
ルパンと五右衛門らを追っています。1つのお宝を巡る争いの結末は―

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