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『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』 制作発表 ~質疑応答・フォトショット~ 2012年07月

(2012年07月12日記載)

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TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY vol.4
『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』
制作発表 ~質疑応答・フォトショット~






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質疑応答(2012年6月28日)



――― 小池先生へお伺いしたいのですが、渋谷のヒカリエに新しくできるミュージカル劇場に日本人の演出家として初めて登場されることになるかと思うのですがお気持ちはいかがでしょうか?

(小池)新しい劇場に関して、私も、その前の廊下というのはちょっと行ってみたことがあるのですが中に入ったことがまだ無いので、オープンを楽しみにしております。渋谷の場所というのは、東急沿線で育ちましたので、映画館が一杯あったりプラネタリウムがあったりとても懐かしい場所なので、そこの劇場の、もし日本人では初めて携わらせて頂けるということであれば大変光栄に思います。


――― 今年も東宝版エリザベートの公演があり、他にも宝塚版やウィーン版などさまざまなバージョンを楽しめて観客として贅沢ですが、このガラコンサートならでは特色というところをお聞きしたいと思います。

(小池)単純に、この日本のエリザベートというか宝塚のエリザベートが成功したのが、一路真輝の退団公演であるということが前提で、当時の宝塚の担当の方がすごくがんばって、ウィーンの劇場協会、ドイツに住んでいらっしゃるクンツェさん、リーバイさんに大変な交渉を丁寧になさって、その結果、宝塚版というものを作る事に協力して頂いた。オリジナル、ことに初演のバージョンのトートは出番が少なかったですから、それを一路さんがご主演になるためいろいろ増やしたりすること、新しい曲を入れることとかを全部許諾頂けたことが成功の原因ではないかと思っております。もし、この作品をやったとしても、その一路さんの退団でなく、そういう色んなアダプテーションというのをあまりしていなかったとしたら、やっぱり成功しなかったんじゃないかなという風に思っています。
それからガラ・コンサートならではということで言いますと、実は97年に一路さんもご出演なさって一緒にやりました、シアタードラマシティ、東京は新宿の厚生年金会館、もうないですね。で、その時にみんなわりとモノトーンの私服的な感じであまりメーキャップとかをしないでやらせて頂いたんですけど、それから2006年の時に一応扮装ありでやるということになりました。一応扮装しているんですけど、後ろのオンステージにオーケストラがいるので、やはりあのマイクロホンもこういう手に持つものを使う、つまり、頭に付けているものではなく手に持ってやるのは、ちょっと変かなと思ったんですけれども、いざやってみますと、これはみんながその役を経験してきている、作品を経験してきるので、その中で、いわゆる本番ではマイクを持って歌うってわけですけど、ミュージカルですから。でも、コンサート版では、持っているんだけれども、その中で、大変こう自分たちの感情とかを非常に上手く表現してくれて、で、逆に歌にすごくやっぱり集中していくわけで、色々踊りが付いたり色々な道具が小道具がイスが有ったり移動したりということがなくやっていくことで、みんなの神経が音楽や歌に集中されてとても聞きごたえのあるものになっておりましたので、それがガラ・コンサートの魅力なのではないかなと思います。
その扮装ということでいきますと、まあ、今回も100%まではいくとは思っておりませんけど、でも、かなりの率では、それなりにまた再現したり、また新たなトート像であったり、新たなエリザベート像というのを見せてくれるでしょうから、そこはとても面白い所ではないかなと思います。最初に申し上げましたが、皆さんだてに色々な人生経験を積んだり、色んな舞台の仕事を重ねてきていらっしゃるわけではないので、やっぱり芸の深みということでいきますと、いまやもっとも働き盛りの女優として、年齢と言うかジェネレーションでいらっしゃると。なので、多分、宝塚時代よりも円熟したものを見せてくださるのではないかなと思います。それがまた一つのまた面白いところじゃないでしょうかね。

――― 扮装のことをおっしゃいましたけど、みなさん、トートの方たちはカツラはどうされるんでしょうか?
(一路)どうやら16年前の私のカツラは無いみたいです。
(小池)いや、あると思います。
(一路)前にカツラの方に聞いたら、無いとおっしゃって。
(小池)ああ、じゃあどこかに使いまわしているかもしれませんね。
(一路)なので、私は多分、ちょっとすいません、予算が掛かってしまいますけど、作りなおして頂けたらと。
(小池)そうですね。

(姿月)私は紫バージョンだったんで、紫にベージュだったので。一路さんは何色?
(一路)白とグレー…?
(小池)(一路さんのカツラも)やっぱり藤色系なの、二人まで、あと、瀬奈さんとがちょっと似ているんです。
     でも、形とベースは全く違います。
(姿月)私の(カツラ)はあるのでしょうか?
(小池)あると思います。ごめんなさい。伺ってません。宝塚のトートに関しては毎回変えているので、スタッフもすごい気合が入って
     ものすごい命を懸けて作っていますから大丈夫でしょう(笑)。
(姿月)彩輝さんは何色バージョン?

(彩輝)わたしは、すごい超ロングのバージョンで、はじめちょっと長すぎるのかなぁ、なんて小池先生とお話しさせて頂いた
     んですけども、5人目だったんで、(それまで)色んなバージョンが出ていて、このようにさせて頂いたということで、
     でも、そのまんま髪をたしか切らなったです。
(小池)シロクロでしたね。モノトーンですね。
(彩輝)はいそうです。白に黒でちょっと紺系な色も入っていました。
     春野さんは?

(春野)私は、なんか水色の毛でしたね。なんか氷のような冷たいトートというイメージだということで、
     とても綺麗な水色のカツラを作って頂きました。


――― エリザベートというのは阪急系が作った、ここ十数年の最高のソフトだと思うのですけど、それを東急系の劇場でやる事になった(会場爆笑)、経緯を教えてもらえますでしょうか?
(小川)やはり2014年宝塚が100周年である。といいながらも、やっぱりウィーンがエリザベートをやって20周年。ウィーンさんがエリザベートをやって20周年。ウィーンさんが何をやられるんですか?ってお聞きした時に、ウィーンの方がやっぱり劇場協会さんですから、まだ、決まっていなかった。我々はやはり、東宝さんもやられるとお聞きしていましたし、その時、ウィーンのエリザベートの招聘バージョンも、これもフルコンサート版ですから考えていましたし、やっぱりファイナルにOGさんのものを企画させて頂いたんですけど、その時にも東急さんの劇場の話もありまして、東急さんと我々阪急グループとは縁がございまして、東の東急さん、西の我々阪急グループとして、日本のエンターテイメントをこれからさらに発信していこうという思いも東急さんと我々との間にありましたので、そういう次第でなったというあります。



フォトショット


▲花總まりさんのこの笑顔。どこのシーンでこうなったかは想像できますよね(笑)


▲それぞれがエリザベートという作品に対する思い出を持っているから、話す人、その話を聞く人の色々な表情を見る事ができました。


▲記者会見の後のフォトショットでは、登壇者の皆さんの一体感がより強く感じられました。


▲初演から16年。再会した二人が新たな1ページを作ってくださるでしょう。本番が楽しみですね。

 

TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY vol.4

三井住友VISAカード presents

『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』

 

【東京公演】

2012年11月6日(火) ~ 2012年11月21日(水)

会場:東急シアターオーブ

【大阪公演】

2012年11月25日(日)~ 2012年12月3日(月)

会場:梅田芸術劇場メインホール

http://www.umegei.com/schedule/131/

 

 

 
 

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