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東京グローブ座で開幕
Tango Musical『ロコへのバラード』
アストル・ピアソラの楽曲を中心に繰り広げられる、今までにない新たなタンゴショー『ロコへのバラード』。
東宝にて最年少・女性初のプロデューサーとなり、数々の名作に携わった後、
09年に独立後Show Creatorとして演出・構成・作詞などマルチな才能を発揮する小林香が
この作品を牽引し盛り立てます。
生演奏による音楽も本格的。アルゼンチン・タンゴには欠かせないバンドネオンを日本に浸透させ、
日本のタンゴ界の一端を担っている小松亮太が音楽監督を務めます。
バラエティ豊かなダンスシーンを振付るのは、
毎年アルゼンチン・タンゴ世界選手権に複数の入賞者を送り出す巨匠 マリオ・モラーレス。
本場のアルゼンチン・タンゴの世界を楽しめます。
このようなメンバーで創り上げられ、2011年に初演された本作品が、2年ぶりに再演を果たします。
前回同様、宝塚歌劇団卒業後も多数の舞台に出演している彩吹真央が主演を務めます。
朗読・歌・ダンスという幅広いジャンルが融合し、出番の多いこの作品の中でも、
それぞれのシーンで異なる表情を見せ、その実力をあますところなく発揮。
出演は他に、アルゼンチタンゴを世界中に知らしめたミュージカル「ForeverTango」の
オリジナルキャストでもあるClaudio Villagra、
前回から引き続き出演、タンゴダンス世界選手権優勝経験を持つChizuko、
今回初参加の石井一彰、大月さゆ、進藤 学、Andrés González、
そして前回から引き続き重要な役で特別出演の西島千博、石井一孝。
さらには日にち限定で、音楽監督を務め、バンドネオン奏者でもある小松亮太が出演します。
楽曲は「ロコへのバラード」「アディオス・ノニーノ」「リベルタンゴ」、
『ブエノスアイレスのマリア』から「YO SOY MARIA」などのピアソラの楽曲を中心に、
「エル・チョクロ」「ラ・クンパルシータ」「ママ恋人が欲しいの」など日本人の耳に親しい楽曲なども。
ショーの中の芝居、芝居の中のショー、というように、
様々な要素が組み合わさった、この作品ならではの世界観を味わえます。
イマジネーションと官能のひとときを、劇場で是非!
≪アフターイベント開催!≫
本編終了後にアフタートークを開催。
9月24日(火)19:00の回終演後 出演:彩吹真央 西島千博 石井一彰 進藤学
9月26日(木)14:00の回終演後 出演:彩吹真央 石井一孝 Chizuko 大月さゆ
※対象公演のチケットをお持ちのお客様のみご覧いただけます。
※終演後20分程度を予定しております。
Tango Musical
『ロコへのバラード』
作・演出:小林香
音楽監督:小松亮太
出演:彩吹真央
Claudio Villagra Chizuko
石井一彰 大月さゆ 進藤 学 Andrés González
特別出演:西島千博 石井一孝
ゲスト出演:小松亮太(限定日のみ)
2013年9月19日(木)~9月29日(日)
東京グローブ座
2013年10月4日(土)・5日(日)
サンケイホールブリーゼ
公演ブログ
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