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宝塚歌劇 雪組公演『ファントム』 望海 風斗、真彩 希帆 囲み取材 2019年01月

(2019年01月03日記載)

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宝塚歌劇 雪組『ファントム』
望海 風斗、真彩 希帆 囲み取材


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公演について

三井住友VISAカード ミュージカル
『ファントム』

PHANTOM
Book by Arthur Kopit
Music and Lyrics by Maury Yeston
Based on the novel by Gaston Leroux
“Originally Produced in the United States at Theatre Under the Stars, Houston, Texas”
“PHANTOM is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI).
All authorized performance materials are also supplied by MTI.
423 West 55th Street, 2nd Floor, New York, NY 10019 USA
Phone: 212-541-4684 Fax: 212-397-4684 www.MTIShows.com”
脚本/アーサー・コピット 作詞・作曲/モーリー・イェストン
潤色・演出/中村 一徳 翻訳/青鹿 宏二

ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに、
脚本アーサー・コピット、音楽モーリー・イェストンによって1991年に初演、
米国内ツアーでの好評を受け、その後世界各地で上演されてきたミュージカル『ファントム』。
宝塚歌劇では2004年に宙組により初演、怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、
悲劇の結末をよりドラマティックに描き出した宝塚歌劇ならではのロマンティックな
舞台が高い評価を得て、その後の再演も好評を博し常に上演希望が寄せられる
人気ミュージカルとなりました。伸びやかな歌声に定評のある望海風斗がファントム役に
挑むにあたり、この度の雪組公演では新たな『ファントム』の世界をお届け致します。

舞台稽古前に囲み取材が行われました。(2019年1月2日)


◆望海 風斗
昨年(2018/1/2)も『ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』で、
ここで取材をさせていただいて、もう一年経ったんだと本当にあっという間だったなという
気持ちでここに立っているのですが、大劇場でやってきた『ファントム』を東京のお客様にも
楽しんでいただけるように、もっともっとブラッシュアップして東京にやってまいりましたが、
お客様が入ったら、また変わってくると思うので、それを一回一回大切に感じながら深めていきたいと思います。

◆真彩 希帆
望海さんもおっしゃったように、大劇場で公演してきたものが東京に来て、
お客様やオーケストラの先生方のお力をお借りして、どのように変化していくのかというところを、
自分自身もしっかりと吸収して公演を頑張りたいと思っております。精進してまいります。

―――憧れの作品ということでしたが、ご自身で演じてみて良かったところ、難しかったところを教えてください。

◆望海 風斗
大作ミュージカルということで難しいところはたくさんあるのですが、素晴らしい音楽がいっぱいあるので、
それプラス音楽だけではなくて芝居の面をどのように深めていくかというのがミュージカルの難しさだなと
改めて感じました。音楽に導いてもらって芝居も深まっていくことを感じると、
この作品の素晴らしさを改めて感じることができました。
結末がちょっと悲しいお話ではあるのですが、一曲ごとに(作詞・作曲の)モーリー・イェストンさんが
愛を込めて作ってくださっているので、その愛を感じて、とても温かい気持ちにもなれるところが、
この作品のいいところだなと改めて感じました。

◆真彩 希帆
この作品は音楽の力がすごく大きな割合を占めていると感じています。
「歌うのはお芝居のように」と、よく先生方に言っていただくことがあるのですが、
たくさんの楽曲の中でお芝居をしていて、とても良い作品だなと温かさを日々感じております。
歌える喜びということもありますし、何より望海さんの歌声が毎日素晴らしく劇場を支配されているので、
それに精一杯ついていくだけではなく、もっともっとそれを感じて、
自分も本編(クリスティーヌ)のように、導かれて成長していきたいなと歌の中で感じさせていただいております。


―――お互いの歌を聴いてどうですか?

◆望海 風斗
よく高い声が出るなと思います(笑)。
自分が導いているのですが、あぁ〜よく出るなと思いながら。
(真彩さんの方を向いて)ね、娘役さんは大変だなと思いますね。

◆真彩 希帆
私がいつも素晴らしいなと思うのは、私(劇中で)気絶しているのですが、
一幕最後の歌声が本当に素晴らしくて、気絶していても起きたいくらい(笑)。
あのロングトーンが私には絶対にできないことなので、
本当に素晴らしなと思って寝ている時も聴いております。


―――難しい役だなと思いますが、どのように取り組んでいらっしゃいますか?

◆望海 風斗
役と向き合ってだいぶ経っていますが、一番最初に向き合った時は、
私は『ファントム』に何度も出演しているので、ここで何が起こるとか、
ここでエリックがこうなるということをわかってしまった上で、
この役を作っていかなきゃいけない部分がすごく大変でした。
でも、演じてみたら、色々な出来事やお母さんやジェラルドの存在、クリスティーヌとの出会い、
そしてカルロッタもそうですが、出会うことでエリックの感情がストレートに自分の中に出てきたので、
うまく繋げていきたいなと思いました。
(小説『オペラ座の怪人』の作者)ガストン・ルルーさんとの違いは、
親の愛をものすごく受けているエリックなので、そういう中で愛を探しているところが、
この作品の良いところだと思ったので、そこをなるべく大切に作っていきたいなと思って作っていきました。

◆真彩 希帆
お稽古場の最初から、とてもクリスティーヌという役が近いようで遠くて、とても難しかったです。
クリスティーヌは、こういう子だというイメージがすごく強くて、そうあらねばならないというものが頭の中にあった時に、
よくわかならなくなっていたのですが、エリックとってクリスティーヌとはどういう存在なのか、
また地下に生きている彼と地上にいるクリスティーヌがどう映るのかというところが大切なのかなと、
公演をしながらも日々感じているところであります。
私もオペラ座の団員の皆さんやエリック、フィリップ、キャリエールに出会ってから成長するものがとてもあるので、
クリスティーヌ自身が、この一幕から二幕の中で成長していく段階というものを大切に演じていきたいなと思っております。


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宝塚歌劇 雪組

三井住友VISAカード ミュージカル

『ファントム』

 

東京公演:2019年1月2日(水)~ 2月10日(日)

会場:東京宝塚劇場

 

公式サイト

 

 

 
 

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