情報紙から飛び出した 演劇系エンタメ サイト
Copyright Since1999 情報紙ターミナル
Copyright Since2010 株式会社ERIZUN

矢崎広がラフォーレ原宿にて初主演『MACBETH』公演概要 2012年06月

(2012年06月27日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

 
この記事おススメ!って思った方は   をクリック!(2 人がクリック)
Loading...

若手実力派俳優 矢崎広がラフォーレ原宿にて初主演
『MACBETH』 公演概要


▲矢崎広・馬淵英俚可

2012年8月11日よりラフォーレミュージアム原宿にて『MACBETH』が上演されます。
ショッピングセンターの中に位置する、「イベント」スペースを本気の「演劇空間」に。シェイクスピア時代のグローブ座を意識し、観客が舞台をぐるりと囲むステージとなるそうです。これまでベテラン俳優が演じることがほとんどだった主演のマクベス役には、24歳の矢崎広が抜擢。初主演作となる矢崎広は、映画『バッテリー』、テレビドラマ『ごくせん』『赤い糸』『東京DOGS』、舞台『時計じかけのオレンジ』『ドラキュラ』『サンセット大通り』等に出演し、注目を集めている若手実力派俳優です。演出は、人間の内面を丁寧に描く作風に定評がある板垣恭一。

「MACBETH」あらすじ(リリース資料より)


スコットランドの武将マクベスは、泡沫の如く現われし魔女達に謎めいた予言を聞かされた。やがて彼はコーダーの領主となり、更には国王になると。また同行の友バンクォーは子孫が王になると告げられる。愛しい妻に手紙でそれを知らせると、夫人はマクベス以上の野心を燃え上がらせる事に。マクベスの城に偶然宿泊する事となったダンカン王を暗殺せんと手はずを練り上げる二人。欲望の沼に足を踏み入れたマクベスの前に、亡霊のように短剣が浮かび上がった……。


出演者

矢崎広、馬渕英俚可/永田彬(RUN&GUN)、国沢一誠(ヒカリゴケ)、小林且弥、二瓶拓也、末原拓馬、マーク、
長倉正明、山本侑平、加藤啓 /松村雄基


▲永田彬(RUN&GUN)

▲松村雄基


スタッフ

【原作】ウィリアム・シェイクスピア
【翻訳】河合祥一郎
【脚本】斎藤栄作
【演出】板垣恭一



 

『MACBETH』

 

2012年8月11日(土)~19日(日)

会場:ラフォーレミュージアム原宿

 

【一般発売日】

2012年6月23日(土)

 

http://ameblo.jp/yazakimacbeth/

 

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

[ PR ]