情報紙から飛び出した 演劇系エンタメ サイト
Copyright Since1999 情報紙ターミナル
Copyright Since2010 株式会社ERIZUN

フランス招聘版『ロミオ&ジュリエット~ヴェローナの子どもたち~』開幕 2012年10月

(2012年10月11日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

 
この記事おススメ!って思った方は   をクリック!(5 人がクリック)
Loading...

フランス招聘版『ロミオ&ジュリエット~ヴェローナの子どもたち~』
開幕しました



▲ロミオ役シリル・ニコライとジュリエット役ジョイ・エステール

フランス招聘版『ロミオ&ジュリエット~ヴェローナの子どもたち~』について


東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)にて、フランス招聘版『ロミオ&ジュリエット』が開幕しました。
本作品は、フランスで2001年の上演以来、本国で200万人、全世界で500万人という驚異的な数の観客を動員してきたミュージカルです。そしてこのたび、ついに日本初上陸を果たしました。圧巻の歌唱力を誇るヨーロッパ最強のPOP&ROCKボーカルと、アクロバティックなダンスシーンは迫力満点。カーテンコールでは、ライブハウスさながらに盛り上がります。

日本版、宝塚版との違いは色々ありますが、日本初公開となる楽曲も心に響きました。「死」のダンサーは女性ダンサーが務めています。「死」という存在でありながら「運命」という言葉も感じました。そして天井の高さを生かした舞台装置、夜空にきらめく星たち。激しく心を揺さぶるロックテイストと、ロマンチックが共存する素敵な舞台でした。

関連記事 
『ロミオ&ジュリエット』フランス招聘版
来日イベントが行われました


来場著名人取材が行われました(以下、敬称略/提供写真)


◆ドン小西

「ロミジュリ」と言えば、バルコニーのシーンが有名。ミュージカル版でどんな風に演出されているか楽しみだね。

舞台衣装の仕事もしたことがあるので、衣裳がどんな感じなのかも楽しみだね。




◆生島ヒロシ、生島優輝(ご長男)
フランス版はどえりゃーおもしろいと聞いているんで、すごく楽しみにしてきました!





◆叶美香

ヴェローナに行ったことがあるので、なんとなく雰囲気はわかりますが、フランス版のミュージカルなので 愛がどのように描かれているか楽しみです。




◆宮尾俊太郎(バレエダンサー)

バレエの世界でも「ロミオ&ジュリエット」は上演されているので、よく知っています。

やはり、バルコニーのシーンがどのような感じになるのか気になりますね。




◆荻野目慶子

フランス版ミュージカルは初めて拝見するので、とても楽しみです。アムール(愛)がどのように伝わってくるか楽しみです。



舞台写真(提供写真)










 

フランス招聘版ミュージカル

『ロミオ&ジュリエット~ヴェローナの子どもたち~』

 

【東京公演】

2012年10月6日(土)~21日(日)

会場:東急シアターオーブ

http://theatre-orb.com/lineup/03/

 

【大阪公演】

2012年10月26日(金)~11月04日(日)

会場:梅田芸術劇場メインホール

http://www.umegei.com/schedule/114/

 

http://romeo-juliette.com/

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

[ PR ]