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横浜美術館 はじまりは国芳 ―江戸スピリットのゆくえ 2012年10月

(2012年10月08日記載)

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横浜美術館
はじまりは国芳 ―江戸スピリットのゆくえ
☆チケットプレゼントあります☆



歌川国芳(一勇斎)≪宮本武蔵の鯨退治≫
弘化4年頃(C.1847)、大判三枚続、多色木版 
後期のみの展示

展覧会について


 横浜美術館(横浜市西区)で、企画展『はじまりは国芳―江戸スピリットのゆくえ』が開催されます。浮世絵師・歌川国芳をはじまりとして、国芳の近代感覚にあふれた斬新な造形性が、国芳の一門や画系にどのように受け継がれ、さらに、新たな展開を見せていったかを、江戸末期から昭和初期の日本画、油彩画、水彩画、版画、刊本などの作品、資料を通して探ろうとするもの。歌川国芳は、歌川豊国門下の浮世絵師で、同門の兄弟子・歌川国貞と並び、江戸末期の浮世絵界を牽引。雄壮奇抜な武者絵をはじめとして、美人画、役者絵、機知とユーモアに富む戯画や諷刺画、洋風の表現を取り入れた風景表現など、その幅広い画域と作風によって、近年、評価がますます高まっています。国芳門下の第1世代には、歌川芳員、落合芳幾、歌川芳虎などの浮世絵師のほか、月岡芳年、河鍋暁斎、そして洋風表現で一派をなした五姓田芳柳などの異才が輩出。芳年の門下には、歴史画の水野年方、物語絵・風俗画の鏑木清方、さらに清方の弟子の伊東深水や寺島紫明などが連なり、日本画の一大画系を形成しています。また、清方門下には、版元・渡邊庄三郎率いる新版画運動に参加した深水、川瀬巴水、笠松紫浪らがおり、大正期から昭和にかけて、木版画の新たな可能性を拓いた。同展では、国芳の系脈に連なる画家たちのこうした幅広い展開を、4章立て約250点でたどります。


『はじまりは国芳 ―江戸スピリットのゆくえ』
 ペアで5組に招待券プレゼント★締め切りました★


横浜美術館のご好意により、
『はじまりは国芳 ―江戸スピリットのゆくえ』のチケットを
エンタメターミナル読者の方、抽選でペア5組にチケットをプレゼントいたします。

応募方法:メールにてご応募ください
応募先メールアドレス:info★terminal-jp.com(★を@に変えてください)

メールタイトル:「はじまりは国芳 ―江戸スピリットのゆくえ」チケットプレゼント係
「エンタメターミナル」へのご感想と、応募する方のお名前をお書き添えの上ご応募ください。

当選者の発表はご本人への返信メールにて行わせていただきます。
携帯電話のメールで応募する場合は、受信設定をご確認ください。
期日までに確認の返信メールが届かない場合は当選無効となります。
会場などはこのページの一番下の公演情報にてご確認ください。

当選者の方には招待券を送付します。譲渡・転売等はおやめください。
プレゼント応募締め切り:2012年10月31日。


 

はじまりは国芳 ―江戸スピリットのゆくえ

 

会期:11 月3日(土祝)〜2013年1月14日(月祝)

※会期中、展示替があります。

開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)

木曜日 、12 月29 日(土)〜1月3日(木)は休館。

入館料:一般1,200円/高校生・大学生800円

中学生400円/小学生以下無料

問い合わせは、横浜美術館

TEL045-221-0300

http://www.yaf.or.jp/yma/

 

 

 
 

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あらかじめご了承下さい。

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