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横浜美術館
岡倉天心生誕150年・没後100年記念/『國華』創刊125周年/朝日新聞創刊135周年
「横山大観展―良き師、良き友」
2013年10月5日(土)~ 11月24日(日) ☆招待券プレゼントあり☆
横浜美術館で、2013年10月5日(土)~ 11月24日(日) に開かれる、
岡倉天心生誕150年・没後100年記念/『國華』創刊125周年/朝日新聞創刊135周年
「横山大観展―良き師、良き友」。
近代日本画壇を代表する巨匠・横山大観は、良き師・岡倉天心から薫陶をうけ、
大正期に共に歩んだ良き友4人、
今村紫紅、小杉未醒(放菴)、小川芋銭、冨田溪仙との交流から、
作風を飛躍的に発展させました。
天心は横浜生まれの思想家で、大観は天心が創設に関わった東京美術学校に第一期生として入学。
天心が同校長職を追われた際には、師の目指す理想に共鳴し、
日本美術院の創立に参画、新たな絵画の創出に邁進しました。
大正2年に天心が没すると、大観は日本美術院再興の先頭に立ちます。
制作においては「朦朧体(もうろうたい)」を脱し、東洋趣味の水墨表現、
大胆な色彩表現や構図、形態のデフォルメなどに取り組み、
のびやかな明るさをもつ作品を生み出しました。
その背景には、革新的な描法や構図を示した紫紅、
線の片側をぼかして物のボリューム感を出す「片ぼかし」の技法をもたらした未醒(放菴)、
陽気な気分や飄逸さをたたえて特有の自然観を表す芋銭、南画的傾向と装飾性を融合させた溪仙、
これら個性豊かな画家たちとの交流があったのです。
4人は制作だけでなく、一緒に旅行し、酒を酌み交わし、語らう仲間だったのです。
同展では、彼ら「良き師」「良き友」との関わりを読み解きながら、
約140件の作品で明治から昭和初期までの大観芸術の魅力に迫ります。
岡倉天心生誕150年・没後100年記念 /『國華』創刊125周年 / 朝日新聞創刊135周年
「横山大観展―良き師、良き友」のチケットを
エンタメターミナル読者の方、抽選でペア5組にチケットをプレゼントいたします。
応募方法:メールにてご応募ください
応募先メールアドレス:info★terminal-jp.com(★を@に変えてください)
メールタイトル:『横山大観展―良き師、良き友』チケットプレゼント係
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当選者の方には招待券を送付します。譲渡・転売等はおやめください。
プレゼント応募締め切り:2013年10月15日。
岡倉天心生誕150年・没後100年記念 /『國華』創刊125周年 / 朝日新聞創刊135周年
「横山大観展―良き師、良き友」
会期:2013年10月5日(土)~ 11月24日(日)
※会期中、展示替えがあります。
前期:10月5日(土) ~ 10月30日(水)
後期:11月1日(金) ~ 11月24日(日)
会場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4−1)
開館時間:10:00 から 18:00まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日:木曜日
入館料:一般1,400円、大学・高校生1,100円
中学生500円、小学生以下無料
問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
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