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宝塚歌劇雪組公演 ミュージカル・ノスタルジー『星逢一夜』制作発表 2015年07月

(2015年07月07日記載)

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宝塚歌劇雪組公演 ミュージカル・ノスタルジー『星逢一夜』(ほしあいひとよ)
制作発表が行われパフォーマンスが披露されました

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公演について(公演資料より)

ミュージカル・ノスタルジー『星逢一夜』(ほしあいひとよ) 作・演出: 上田 久美子

時は江戸中期、徳川吉宗の治世。とある藩で起きた叛乱を背景に、藩主の子息、天野晴興(あまのはるおき)と身分なき娘、泉(せん)の恋を、烈しく哀切に描きだす。
江戸から遠く離れた九州の緑深き里、山々に囲まれた三日月藩の小さな空を見上げ、天文学に夢中になる少年晴興(幼名 紀之介(きのすけ))は、里の娘、泉やその幼馴染の源太と一緒に星観(ほしみ)のやぐらを組みあげて、星探しに明け暮れる日々。晴興は、二人と身分を超えて友情を育むが、少年時代が終わりを告げるころ、別れは突然訪れる。遠い江戸で将軍吉宗に伺候することになった晴興。晴興を思い続ける泉と、泉に心寄せる源太。彼らには思うままにならぬ運命が待ち受けていた。大人になった三人の関係は、巡る星々のもと、目に見えぬ力によって変貌させられて・・・。
江戸での晴興の躍進は、はからずも三日月の領民らの困窮を招いてゆく。ついに起きた叛乱の中で、晴興と泉、源太の愛は、哀しく鮮烈な軌跡を描いて、破局へと向かい始める。

この公演は、演出家・上田久美子の宝塚大劇場デビュー作となります。


バイレ・ロマンティコ『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
作・演出/齋藤 吉正

どこまでも続くエメラルドの海をバックに繰り広げられる、情熱の愛と夢の数々を描いたラテン・ショー。早霧せいなが体現する“情熱”をテーマに、極彩色に彩られたロマンティックなステージをお届けします。


制作発表でミュージカル・ノスタルジー『星逢一夜』(ほしあいひとよ)
パフォーマンスが披露されました(2015年6月10日)

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宝塚歌劇雪組公演

ミュージカル・ノスタルジー『星逢一夜(ほしあいひとよ)』

バイレ・ロマンティコ『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』

 

公演日程:2015年7月17日(金)~ 8月17日(月)

会場:宝塚大劇場

 

公演日程:2015年9月4日(金)~ 10月11日(日)

会場:東京宝塚劇場

 

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/hoshiaihitoyo/index.html

 

 

 
 

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