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『サラ・ベルナール ~命が命を生む時~』 水 夏希さんビジュアル撮影レポート 2016年08月

(2016年08月01日記載)

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『サラ・ベルナール ~命が命を生む時~』 水 夏希さんビジュアル撮影レポート

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水 夏希さんビジュアル撮影レポート

『サラ・ベルナール ~命が命を生む時~』のビジュアル撮影を取材してまいりました。
水 夏希さんはこの作品で、主人公 サラ・ベルナールを演じます。

この作品は、19世紀から20世紀にかけてのフランスが舞台となっています。
ベル・エポックと呼ばれる文化の薫り高き華やかな時代。
その象徴ともいわれる、女優サラ・ベルナールと彼女を取り巻く人々を描き出します。

白のロングドレスを身にまとい、ポーズを作る水さんは何ともエレガント。
ひとつひとつの仕草が美しく、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー
ミュシャの絵画から抜け出てきたようです。

演出家の倉本さんにお話を伺うと、「ベル・エポックの肖像 サラ・ベルナールとその時代」
(高橋洋一著 小学館発行)の本の表紙にもなっている白いドレスをイメージしているそうです。

一方、黒い衣裳はヒールの高いロングブーツを颯爽と履きこなし、
宝塚の男役時代を思わせる姿です。これは女優・サラが劇中劇で『ハムレット』を
演じるシーンをイメージしているとのことです。

水さん以外は男性陣7名が出演。その中の天羽尚吾さんは女性役(サラの付人)を演じるそうです。
様々な趣向を凝らした『サラ・ベルナール ~命が命を生む時~』。
本格的な始動はこれからのようですが、本番が楽しみです!


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サラ・ベルナール/水 夏希さん ビジュアル撮影風景・コメント動画


【配役】
サラ・ベルナール/水 夏希
ダマラ(サラの夫)/中河内雅貴
画家・クレラン/伊崎龍次郎
カメラマン・パロ/古谷大和
サラの付人・ルイーズ/天羽尚吾
オスカー・ワイルド/舘形比呂一
興行師・ジャレッド/コング桑田
シャルル・ド・リーニュ王子/柳瀬大輔


他の出演者のビジュアル撮影コメントはアーティストジャパンのホームページに載っています。 http://artistjapan.co.jp/





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『サラ・ベルナール ~命が命を生む時~』

 

兵庫公演

日程:2016年10月6日(木)午後2時開演

会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

料金:A席6,500円 B席4,000円

 

東京公演 

日程:2016年10月12日(水)午後7時、13日(木)午後2時・午後7時、14日(金)午後2時

会場:シアター1010

料金:S席7,500円 A席5,000円

 

ご予約・お問い合わせ:アーティストジャパン

03-6820-3500 

 

http://artistjapan.co.jp/

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

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