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OSK日本歌劇団 DANCE REVUE『ROMEO&JULIET』舞台稽古写真 2016年11月

(2016年11月21日記載)

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OSK日本歌劇団 DANCE REVUE『ROMEO&JULIET』
舞台稽古写真

DANCE REVUE『ROMEO&JULIET(ロミオとジュリエット)』STORY

舞台は14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。モンタギュー家とキャピュレット家の血の抗争が繰り広げられていた。
モンタギュー家の一人息子ロミオは、気晴らしに、友人達とキャピュレット家のパーティに忍び込んでいた。
キャピュレット家の一人娘ジュリエットに出会い、たちまち二人は恋におちる。二人は修行僧ロレンスの元で密かに結婚、
ロレンスは二人の結婚が両家の争いに終止符を打つきっかけになる事を期待していた。
しかし、その直後、ロミオは友人と共に街頭での争いに巻き込まれ、親友・マキューシオを殺されたことに逆上したロミオは
キャピュレット家の甥ティボルトを殺してしまう。

ヴェローナの大公エスカラスは、ロミオを追放し、キャピュレットは大公の親戚のパリスと結婚することを命じた。
ジュリエットに助けを求められたロレンスは、彼女をロミオに添わせるべく、仮死の毒を使った計略を立てる。しかし、
この計画は追放されていたロミオには伝わっていなかった。

果たして、若くして永遠の愛を誓ったロミオとジュリエットは、結ばれるのであろうか。


舞台稽古が行なわれました(取材日:2016年11月18日 / 近鉄アート館)

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▲DANCE REVUEということで、身体で表現するシーンもたくさん。
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▲キャピュレット夫人:朝香櫻子(特別専科)、キャピュレット:緋波亜紀(特別専科)
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▲ティボルト:真麻里都(特別出演)の決闘シーンもみどころ。
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▲ロミオを演じる楊 琳は初主演。少年のようなまなざしでジュリエットを愛し抜く。
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▲眼光鋭いティボルト、かっこいいですね。
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▲可憐に舞うジュリエット:舞美りら
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▲ロミオの友人、ベンヴォーリオ:悠浦あやと(右)、マキューシオ:栞 さな(左)
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▲脚本・演出・振付を手掛けているのは、上島雪夫。美しい舞踏会シーン。
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▲様々なバリエーションで繰り広げられるロミオとジュリエットのデュエットダンス。
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▲いつも仲良く遊んでいたこの三人の運命は・・・
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▲想い溢れるジュリエット
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▲一気に燃え上がる二人の恋はやがて・・・
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▲苦悩するロミオ
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▲フィナーレのダンスシーンは軽快に。
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▲出演者総勢13名のDANCE REVUE『ROMEO & JULIET』です!

 

DANCE REVUE『ROMEO & JULIET』

 

脚本・演出・振付:上島 雪夫

原作:ウィリアム・シェイクスピア

 

【大阪公演】

2016年11月19日(土)~27日(日) 近鉄アート館

 

【東京公演】

2016年12月2日(金)~4日(日) 銀座博品館劇場

 

http://www.osk-revue.com/2016/07/01/0701.html

 

 

 
 

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