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新橋演舞場・南座 『喜劇 お染与太郎珍道中』ビジュアル解禁 2020年12月

(2020年12月18日記載)

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新橋演舞場・南座 『喜劇 お染与太郎珍道中』ビジュアル解禁


概要


松竹では『喜劇 お染与太郎珍道中』を、2月1日(月)〜17日 (水)まで新橋演舞場、
2月21日(日)〜27日(土)まで京都・南座 にて上演いたします。
『喜劇 お染与太郎珍道中』は、昭和54年(1979)3月明治座にて『与太郎めおと旅』という題名で初演されました。
作家の小野 田勇が稀代の喜劇俳優・三木のり平とタッグを組み、落語の噺を中心に、
さらに歌舞伎のエピソードも加えてドタバタ珍道中に仕上げました。
主演は渡辺えりと八嶋智人。二人が演じるお染、与太郎が“ワケあり珍道中”を繰り広げます。
その他の出演に、太川陽介、宇梶剛士、石井愃一、深沢敦、春海四方、石橋直也、三津谷亮、有薗芳記、
一色采子、 広岡由里子、あめくみちこ、そして西岡德馬と豪華実力派キャストが勢揃いしました!

あらすじ


米問屋「江戸屋」の箱入り娘・お染(渡辺えり)は、美男の若侍・島田重三郎の転勤を追って、
また、妾に差し出せと無理を言う大名から逃れるために京へ旅立つ事になります。
その付き人に選ばれたのは、ドジで間抜けでおっちょこちょいな手代の与太郎(八嶋智人)。
かくて、お染・与太郎は表向きは夫婦となり、五十三次の珍道中が始まるのですが、
世間知らずの娘と頼りない手代の二人旅、騒ぎが起こらぬ訳もなくーーー。


 

 

『喜劇 お染与太郎珍道中』

 

作:小野田勇(『与太郎めおと旅』より)

演出:寺十吾

出演 : 渡辺えり、八嶋智人

西岡德馬、あめくみちこ、広岡由里子、一色采子、宇梶剛士、太川陽介

石井愃一、有薗芳記、三津谷亮、石橋直也、春海四方、深沢敦

 

東京公演:2021年2月1日(月)〜17日(水) 新橋演舞場(東京都中央区銀座6-18-2)

チケット:1等席:12,000円 2等席:8,500円 3階A席:4,500円 3階B席:3,000円

 

京都公演:2021年2月21日(日)〜27日(土) 南座(京都府京都市東山区四条大橋東詰)

チケット:1等席:12,500円 2等席:7,000円 3階A席:4,000円 特別席:13,500円(税込)

 

*チケット一般発売日:12月26日(土)10時より電話予約・WEB販売開始

 

https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_202102/

 

 

 
 

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