情報紙から飛び出した 演劇系エンタメ サイト
Copyright Since1999 情報紙ターミナル
Copyright Since2010 株式会社ERIZUN

conSept Musical Drama #6 ミュージカル『GREY』アフタートーク開催決定! 2021年09月

(2021年09月01日記載)

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

 

conSept Musical Drama #6 ミュージカル『GREY』上演決定! 






公演について(リリースより)


日本ミュージカル界大注目のコンビ、板垣恭一(脚本)と
桑原まこ(音楽)による初の書き下ろし完全オリジナル新作が、
2021年12月に俳優座劇場で開幕!




Books & Lyrics by Kyoichi Itagaki / Music by Mako Kuwabara

矢田悠祐 高橋由美子
佐藤彩香 竹内將人 梅田彩佳 遠山裕介 羽場裕一

ミュージカル『いつか〜one fine day』で高い評価を得た板垣恭一と桑原まこのコンビが、3年振りに新作を紡ぐ。
「社会派エンタメ」を標榜する板垣が今回テーマにしたのは“SNS社会とコミュニケーション”。
板垣特有の軽やかなストーリーテリングに乗せて人の心の闇に迫る。
また言葉に寄り添いじんわりと体の芯に染み込むような音楽を紡ぐ桑原の楽曲がこのテーマにどんな力を与えるのか期待大だ。

そしてconSeptによるミュージカル・ドラマシリーズ6作目となる本作には、
conSept作品初主演となる矢田悠祐をはじめ、オーディションでヒロイン役に大抜擢された佐藤彩香など
個性溢れる出演陣が集まった。

“そんなに優しくなんてなれないよ”

どうしたら、優しくなれただろうか
そんなつもりじゃなかったのに・・・と後悔する出来事の一つや二つ誰だって思い当たる節はある。
嫉妬、羨望、劣等、欲望、怯え、不安・・・傷つけ突き放す理由なんていくらでも思い当たるのに、自分は違うと蓋をしてしまう。
後悔しているのに、それでもその人をちゃんと認めて、向き合って、寄り添う事が途方もなく難しく感じてしまうときがある。
どうしたら、君に優しくなれただろうか。

これは一人の若い女性の自殺未遂をきっかけに、登場人物たちがそれぞれの“リアル”について自らに問う物語だ。

新星からベテランまで、この組み合わせからドラマが始まる!
主演の西田藍生(にしだ・あおい)役を務めるのは2.5次元作品からブロードウェイ・ミュージカルまで
幅広い才能で活躍する矢田悠祐。西田が構成作家を担当する劇中のテレビ番組「ザ・レジェンド・メーカー」の
悪い噂を暴こうとする局員・九条紫(くじょう・ゆかり)役は、アイドル歌手を経てミュージカルのフィールドで
早くから活躍してきた高橋由美子が務める。「ザ・レジェンド・メーカー」がきっかけで自殺を図る
ヒロインのshiro(しろ)役は、オーディションがきっかけでこの役を掴んだ新星・佐藤彩香が演じる。
西田とshiroの友人でカメラマンの羽生金銀(はにゅう・きらり)役を今年『レ・ミゼラブル』のマリウス役で
注目を集めた竹内將人が、野心家な美人アナウンサーの室井茜(むろい・あかね)役を、元AKB48のメンバーで
卒業後は着実にミュージカル俳優としてステップアップしている梅田彩佳が演じる。
また『モーツァルト!』のシカネーダー役など、近年の活躍が目覚ましい遠山裕介が演じるのは、
「ザ・レジェンド・メーカー」のプロデューサー、久世橙(くぜ・ともる)。
そして舞台・テレビドラマなど、幅広いジャンルで活躍するベテランの羽場裕一が、
「ザ・レジェンド・メーカー」の発案者である黒岩冬一郎(くろいわ・とういちろう)役を務める。
板垣恭一と桑原まこが織りなす意欲作のもとに、個性豊かな実力派が集った。


SYNOPSIS


リアリティ番組に出演していた新人歌手が自殺した。
なぜそれは起きたのかの顛末を、エモーショナルな楽曲に乗せて送る群像ミュージカル。
藍生(あおい/矢田悠祐)は小説家志望で構成作家。欠員の出た番組に、学生時代のバンド仲間
shiro(しろ/佐藤彩香)を推薦する。
同じくバンド仲間だったカメラマン金銀(きらり/竹内將人)はそんな展開を喜びつつも心配げ。
番組プロデューサー橙(ともる/遠山裕介)や、局アナの茜(あかね/梅田彩佳)に可愛がられ、
shiroはたちまち人気者になる。
しかし番組スポンサーの一押しタレントより目立ち過ぎるという問題が起きる。
一方、テレビ局の報道局員、紫(ゆかり/高橋由美子)はshiroに別の思いを持っていた。
彼女は三年前に交通事故で亡くした娘みどりと似ているのだ。
紫の別れた夫で、番組を作った広告代理店の局担当、黒岩(羽場裕一)は番組存続のため
shiroの人気を下げる命令を現場に下す。皮肉なことにその責任が藍生に回って来ることで、物語は動き出す。


脚本・作詞・演出:板垣恭一/作曲・音楽監督:桑原まこ

ミュージカル『GREY』アフタートークの開催が決定


◆12月17日14:00公演後
司会:板垣恭一
出演者:矢田悠祐、佐藤彩香、竹内將人

◆12月21日 14:00公演後
司会:板垣恭一
出演者:高橋由美子、梅田彩佳、遠山裕介、羽場裕一

17日マチネはかつてのバンド仲間を演じる3人、21日マチネはテレビ関係者役4人と、
2チームに分かれて、アフタートークを開催いたします!
この作品をゼロから書き上げた板垣恭一の司会の元、完全オリジナル作品を立ち上げた実力派キャストが、
ここでしか聞けないトークを繰り広げます。是非、お見逃しなく!

※政府及び自治体によるコロナウイルス感染症対策の方針によって
アフタートークを中止する場合もありますので予めご了承ください。

また、9/3より、各プレイガイドにてチケットの最速早割先行を実施いたします。
(主催者公式での取扱いはございません。)
SS席、SA席、SB席、A席を10%引きにて販売いたします。

【チケット料金】
SS席(最前列席):13000円→11700円
SA席(センターブロック前方):12000円→10800円
SB席(サイドブロック前方):9500円→8550円
A席(センターブロック後方):10000円→9000円

【プレイガイド】
・チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:508-294) 
https://w.pia.jp/t/grey/ 

・e+(イープラス) 
https://eplus.jp/grey/ 

・ローソンチケット(Lコード:35052) 
WEB予約 
https://l-tike.com/grey/
店頭販売 ローソン、ミニストップ店内Loppi

・カンフェティ
0120-240-540(オペレーター対応10時~18時)
http://www.confetti-web.com/grey

 

 

ミュージカル『GREY』 

 

日程:2021年12月16日(木)〜26日(日)

会場:俳優座劇場

 

https://www.consept-s.com/grey/

 

 

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

[ PR ]