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OSK日本歌劇団創立100周年記念公演『レビュー in Kyoto』が開幕! 2022年07月

(2022年07月10日記載)

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OSK日本歌劇団創立100周年記念公演『レビュー in Kyoto』が開幕!



公演概要(リリースより)


京都・南座では7月9日(土)から18日(月)まで、OSK日本歌劇団100周年記念公演「レビュー in Kyoto」を上演中です。
本公演は、2019年の「OSK SAKURA REVUE」以来3年ぶりの南座公演ということもあり、劇団員の思いもひとしお。
待望の初日を迎えるにあたり、南座正面にて館前行事を行い、トップスター・楊琳と、娘役トップスター・舞美りら、千咲えみが登場しました。
沿道のお客様に向け、楊は下記のようにコメントを述べました。
楊「OSK日本歌劇団にとって、三年ぶりの京都の南座での公演です。劇団員一同並々ならぬ気合で挑みます!真心こめてお届けいたします。
18日の千穐楽までぜひ!お待ちしております。よろしくお願いいたします!」
急遽実施となった今回のご挨拶でしたが、開場を心待ちにするお客様や沿道の皆様から温かい大きな拍手が送られました。



そしていよいよ、本公演が第一部『陰陽師 闇の貴公子⛤安倍晴明』で幕を開けます。
安倍晴明(楊琳)が、源博雅(翼和希)と出会い、都を陥れようとする宿敵・蘆屋道満(登堂結斗)に対峙します。
クライマックスの水の式神たちと炎・鬼たちがうずまくシーンでは、晴明たちのダイナミックなダンスの迫力に客席は圧倒され、
幕が下りると万雷の拍手が響きました。
続く第二部『INFINITY』はOSKの魅力が凝縮されたレビュー・ショー。「ビバ!OSK」や「ジャストダンス」など、
OSKの名曲たちに加えて、OSK伝統の「ラインダンス」も披露。見ごたえ十分なショーの数々に、客席も手拍子や拍手で応えます。
最後は昭和5年より歌い継がれる「桜咲く国」で観客も各々ミニパラソルを持ち、舞台と客席が一体となって終演となりました。
本公演は18日(月・祝)まで上演。チケットは好評発売中です。


舞台写真



第一部『陰陽師』 安倍晴明役 楊琳


第一部『陰陽師』 安倍晴明役 楊琳


第一部『陰陽師』 茨姫役 舞美りら


第一部『陰陽師』 源博雅役 翼和希


第一部『陰陽師』 酒呑童子役 椿りょう


第一部『陰陽師』より


第一部『陰陽師』 蘆屋道満役 登堂結斗


第二部『INFINITIY』より


第二部『INFINITIY』楊琳


第二部『INFINITIY』より


第二部『INFINITIY』より


第二部『INFINITIY』より

 

 

OSK日本歌劇団創立100周年記念公演

「レビュー in Kyoto」

 

日程:2022年7月9日(土)~18日(月・祝)

会場:南座

 

https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/revueinkyoto/

 

 

 
 

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