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山本周五郎の傑作小説「赤ひげ診療譚」を舞台化!船越英一郎初舞台 『赤ひげ』 2023年07月

(2023年07月23日記載)

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山本周五郎の傑作小説「赤ひげ診療譚」を舞台化! 船越英一郎初舞台 『赤ひげ』




公演概要(リリースより)


2023年10月28日(土)〜11月12日(日)東京・明治座、
12月14日(木)〜12月16日(土)大阪・新歌舞伎座にて『赤ひげ』を上演いたします。
山本周五郎の傑作小説「赤ひげ診療譚」の舞台化となる本作は江戸時代の小石川養生所を舞台に、
武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、そして貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描きます。
患者に医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る
新出去定(にいで・きょじょう)通称-「赤ひげ」-役は、名優・船越英一郎がつとめます。
そして、脇を固める豪華メインキャストが遂に決定。
長崎遊学を終え、小石川養生 所に医員見習いとしてやってくる保本登役に新木宏典、
同じく小石川養生所で医員として働いている若き医員津川玄三役に崎山つばさ、
森半太夫役には猪野広樹と高橋健介が Wキャストで出演することが決定。
若き医師たちが赤ひげとの交流を経てどのように成長していくのか・・・ご期待ください。
とある患者を献身的に看病する女中・お杉役には菅井友香、養生所で女中として働くお光役には
過去テレビドラマなどで船越英一郎と多くの共演経験を持つ山村紅葉が決定。多彩なメンバーが揃います。



あらすじ


江戸・小石川養生所の医長・新出去定(にいで・きょじょう)-通称「赤ひげ」-(船越英一郎)は、
名医ではあるが武骨で変わり者である。
貧しい者たちを救うため身を粉にして働き、時には経費削減を命じる公儀に逆らうことも厭わない。
新しく医員見習としてやってきた保本登(やすもと・のぼる)は、養生所に足を踏み入れた瞬間にこう思った。
自分はこんなゴミ溜のような所にいるべき人間じゃない・・・長崎遊学を終え幕府の御目見医になるはずだった
保本は赤ひげに反発する。しかし同僚の津川玄三(つがわ・げんぞう)や森半太夫(もり・はんだゆう)、
養生所を訪れる様々な患者たちと関わって行く中で、少しずつ保本の態度に変化が生まれて行く。
医術とは何か?その問いに対する答えはあるのか?赤ひげと若い医者達の、戦いの日々は続く。

 

 

明治座創業 150 周年記念 『赤ひげ』

 

原作:山本周五郎『赤ひげ診療譚』より

脚本:堤泰之

演出:石丸さち子

 

【東京公演】

期間:2023年10月28日(土)〜11月12日(日)

会場:明治座

料金(税込):S席(1・2階席)12,500円 / A席(3階席)6,000円

一般発売日:2023年9月24日(日)10:00〜

公式 Twitter: @meijiza_theater

公演に関するお問い合わせ:

明治座チケットセンター 03-3666-6666 (10:00〜17:00)

 

【大阪公演】

期間:2023年12月14日(木)〜12月16日(土)

会場:新歌舞伎座

料金(税込):S席(1・2階)12,500円 / A席(3階)6,000円

一般発売日:2023年10月7日(土)10:00〜

公式 Twitter: @shinkabukiza

公演に関するお問い合わせ:

新歌舞伎座テレホン予約センター 06-7730-2222(10:00〜16:00)

 

https://www.meijiza.co.jp/info/2023/2023_10/(東京公演)

https://shinkabukiza.co.jp(大阪公演)

 

公式 Twitter:@akahige_stage

 

 

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