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「立川立飛歌舞伎特別公演」開幕！公演レポート、舞台写真掲載

★演目の舞台写真を掲載しておりますので、ご観劇前の方はご注意ください★

公演概要（リリースより）

「立川ステージガーデン」は、JR立川駅北側「グリーンスプリングス」内にある
多摩地区初の民間運営ライブエンタテインメントホールで、客席数は多摩地区最大規模の約2,500席。
新たに誕生した空間で初めて上演される歌舞伎は、歌舞伎三大名作のひとつ『義経千本桜』より「忠信篇」です。
『義経千本桜』は、『菅原伝授手習鑑』『仮名手本忠臣蔵』と並ぶ三大名作のひとつで、延享４（1747）年に初演。
全五段のうち、今回上演される「鳥居前」は二段目、「道行初音旅」と「川面法眼館」は四段目にあたります。
狐忠信を中心として、狐親子の情愛と人間への義理を描く幻想的な物語です。
荒事や所作事をはじめ、狐言葉や早替り、宙乗りなどケレン味あふれる趣向がみどころで、
狐忠信が活躍する「忠信篇」は、「三代猿之助四十八撰」のひとつとして人気を博してきました。

本日10月25日（水）初日舞台の「ご挨拶」から「伏見稲荷鳥居前」までを公開。
開幕してすぐの「ご挨拶」には市川中車が登場。続いて、中村壱太郎と市川團子による「解説」、
中村鷹之資が初役で狐忠信を勤める「伏見稲荷鳥居前」までの舞台がマスコミ公開されました。

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