エンタメ ターミナル

『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。

※　記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。

2025年1月浅草公会堂「新春浅草歌舞伎」出演俳優決定!!

公演概要（リリースより）

2025年1月2日(木)〜26日(日)浅草公会堂にて「新春浅草歌舞伎」の上演が決定いたしました。

浅草の町と共に長年愛され続ける必見の舞台!
正月の初芝居は、「新春浅草歌舞伎」で!

江戸時代、江戸随一の繁華街として栄えた浅草の町には、天保以来「江戸三座」と呼ばれる
幕府公認の芝居小屋が立ち並び、大変な賑わいであったと伝えられています。
その後も、明治、大正、昭和と浅草はショービジネスの中心地として栄えていきました。
松竹は、戦後しばらく途絶えていた浅草での歌舞伎興行を、昭和55(1980)年正月に「初春花形歌舞伎」として復活させました。
以来、浅草公会堂にて上演しており、平成15 (2003)年からは「新春浅草歌舞伎」と名を改めています。
来年の正月も「新春浅草歌舞伎」が浅草の町を盛り上げてまいります!

次代の歌舞伎界を担う若手歌舞伎俳優の登竜門!
今をときめく注目の出演俳優が決定!

次代の歌舞伎界を担う花形が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」は、
“若手歌舞伎俳優の登竜門”として40年以上の歴史があり、
初春行事として定着し、浅草の正月の風物詩として広く愛され親しまれています。
若手が大役に真摯に取り組み、互いに切磋琢磨する成長、飛躍の場としてはもちろんのこと、
歌舞伎の伝承という意味合いでも「新春浅草歌舞伎」は重要な役割を担っています。
2025年の「新春浅草歌舞伎」では、装いも新たに中村橋之助、中村鷹之資、中村莟玉、中村玉太郎、
市川染五郎、尾上左近、中村鶴松という若手俳優が、エネルギー溢れる熱い舞台をお届けいたします。
今をときめく花形俳優による、新年の幕開けを彩る舞台にぜひご注目ください!

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。