『エンタメ ターミナル』では舞台を中心としたエンターテインメント関連情報をWEB記事として発信しています。
掲載内容は、掲載日付のものとなりますので、最新情報は各自ご確認ください。
※ 記事・写真等の無断使用・無断転載は禁止しています。なお、リンクはフリーです。
Bunkamura Box Gallery
―小さなミュージアム― 「0 zero」号の世界展
2012年8月14日(火)〜 8月22日(水)
Bunkamura Box Galleryでは、20 代の若手作家から、現代の美術界を代表する作家までを一堂に集結します。
一般的に絵画サイズ表記は「号数」で表されます。元はフランス規格をベースに尺寸単位に置き換えたもの、日本規格とフランス規格では、僅かにサイズの違いがあります。
同展では、絵画標準規格サイズ最小の 0 号(18×14cm)に 20 余名の作家が 80 余点を出品予定。額縁を付けなければ手のひらサイズですが、日々の暮らしのシーンに飾っていただくと、その一点は驚くほどの存在感を発し、部屋の雰囲気をガラッと変えてしまうなんてことも。小さくコンパクトな作品であるため、場所を選ばず飾っていただけるのも魅力のひとつです。
色香がただよう人物、穏やかな風景、季節感のある花々などの愛くるしい作品たち。0 号サイズの小さな世界に、それぞれの作家の個性や想いが表現されています。日々の暮らしを彩ってくれる、あなたの小さなミュージアムのコレクションに加えるべき作品を、会場で探してみてはいかがでしょうか。
Bunkamura Box Gallery
―小さなミュージアム― 「0 zero」号の世界展
会期:2012年8月14日(火)〜 8月22日(水)
会場:Bunkamura Gallery
(東京都渋谷区道玄坂 2-24-1Bunkamura 1F)
営業時間:10:00〜19:30
入場無料 会期中無休
出品予定作家:
磯部光太郎、オーガフミヒロ、岡村智晴、金丸悠児
小林英且、齊藤博之、阪本 トクロウ、庄司守、須藤和之
千住博、坪田純哉、永井夏夕、長岡卓、中村貴弥、名古屋剛志
野口満一月、平子真理、松岡歩、武藤雅子、村岡顕美
情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。