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みなさんこんにちは。市川亀治郎です。今回襲名をしますけれども、みなさんヒカリエ行きましたか？ヒカリエの9階です。市川亀治郎大博覧会をやっています。ヒカリエは入場制限をして入れない場合もあるらしいですけど、市川亀治郎大博覧会に行くというと行列に並ばないでも9階に特別に入れてくれるそうなので、皆さんぜひ9階へ行ってください（笑）。6月の襲名興行・7月の襲名興行もありますけれども、それに先立ち、僕らがこの渋谷をジャックすることになりました。これからお練りをしますので、みんな盛り上がって下さい。今日は本当にありがとうございます。

皆様こんにちは。大変良い天気の中、本日渋谷に来させて頂きました。私のいとこでございます市川亀治郎の大博覧会、ヒカリエのオープニングにて今、亀治郎氏から説明があったように展開させて頂いております。そして、私たちおもだか一門として、6月、7月襲名興行、大きな興行が控えております。私も初めて歌舞伎の舞台に立たせて頂きますので、今精進致しております。どうか6月、7月と皆様お誘いあわせのうえ、新橋演舞場にお越しいただければと思います。市川中車を襲名いたします。どうかよろしくお願い致します。

6月、7月に襲名しますけれども、どうかよろしくお願い致します。市川團子です、がんばります。

皆さんこんにちは。市川右近でございます。今日はようこそお集まりいただきました。ありがとうございます。まずもってヒカリエという新しい街がこの渋谷に誕生致しましたこと、そしてそれと時を同じく致しまして市川亀治郎大博覧会の開催、誠におめでたく心よりお喜び申し上げます。
私は、東急東横線沿線に学校がございましたこともございまして、また、大学時代、ずっと渋谷に住んでおりました。また、パルコ劇場の方で、20年ほど前ですけれども二十一世紀歌舞伎組という、私どもの劇団が誕生致しまして、たくさんの研鑽の場を与えて頂きました。この渋谷というのは私にとりまして、本当に青春の思い出を紡いでくれた街でございます。そこに新たな街がまた一つできるということ本当喜ばしく思います。私どもおもだか一門も6月、7月にただ今お話がございました通り、このお三方の襲名そして初舞台、それに加えまして私どもの師匠の三代目市川猿之助が二代目市川猿翁となられます四者同時の襲名興行、私どもおもだか一門にとりまして本当にこんな一大イベントはございません。なんとか成功させるべくおもだか屋の一員と致しまして尽力してまいる所存でございます。

市川笑也でございます。右近さんがたっぷりお話くださったので、言う事ナッシングみたいな感じでございますが（笑）、初めて歌舞伎をご覧になる方、まだ観たことが無い方は、ぜひ、6月、7月のスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」、この作品から歌舞伎の世界に入って下さい。スーパー歌舞伎は、とても分かりやすい言葉でやっております。ぜひ、新橋演舞場の方へお越しください。お待ちしております。今日はありがとうございました。

市川猿弥でございます。亀治郎さんの写真展ですか？え、博覧会？（笑）、えー、ヒカリエで、亀治郎さんの大博覧会が行われているということなので、みなさん、こぞって見に行きましょう。そして今年6月、7月演舞場でお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。

ただいま、ご紹介に預かりました、市川寿猿でございます。よろしくお願いします。渋谷は、私にとって非常に思い出の深いところでございます。この東急デパートの9階に、むかし東横ホールという劇場がございました。そこで、歌舞伎をたまたま・・・たまたまじゃない（一同大爆笑）しょっちゅう上演していまして、私の師匠、三代目の猿之助さんと一緒に出演しておりました。渋谷というところは非常に懐かしく思っています。また、6月7月新橋演舞場で襲名興行、どうぞみなさん応援して下さい。僭越ではございますがよろしくお願い致します。どうもありがとうございました。

みなさんこんにちは、市川弘太郎でございます。本日はお暑い中ようこそお集まりくださいました。もう先輩たちがいろいろお話されたので、言う事もございませんが、ぜひ皆さまには東京の新橋演舞場で襲名興行がおこなわれますので、今日のこの熱気をそのまま新橋演舞場へ持ち込んで頂いて、これから続く襲名興行を盛り上げて頂きたいと思います。そしてヒカリエもどうぞよろしくお願い致します。本日はありがとうございます。