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『三大ミュージカルプリンスコンサート StarS ありがとう公演 -みんなで行こう武道館-』
会見が行われました

▲写真左より、浦井健治、井上芳雄、山崎育三郎

公演について（公演資料より抜粋）

東急シアターオーブで5月に初のコンサートを開催した3人組ユニット「StarS」。avexよりオリジナル曲入りミニアルバム「StarS」も発売され、オリコンチャートウィークリー7位にランクイン。全国5都市を回るツアーを成功させた勢いもそのままに、今度は日本武道館でミュージカル俳優3人組としては初のコンサートを行います。

製作発表が行われました

◆構成・演出：小林香・・・5月に「StarS」初めてのコンサートツアーが行われ、その時のお客様の熱い支援がこのような武道館公演という形に導いてくれたのだなという気持ちで、スタッフ一同感謝と熱狂に包まれております。ミュージカル界からユニットが武道館に行くというのはなかなかないと思います。もともと「StarS」誕生のきっかけが、井上芳雄さんのひとことで始まり、浦井さんと山崎さんが集まりました。ミュージカルを少しでも多くの方にご覧頂きたい、ミュージカルの素敵さをより多くの方に伝えたい、という気持ちで生まれたユニットですので、武道館の公演でより多くのお客様に見ていただいて、彼らの夢が叶っていくのではないかと思います。公演は11月11日ということで、1111というのはいかにも「StarS」らしくていいなと。私の立場では、「StarS」と一万人のお客様がより一体化できる、ひとつになれる、そんなライブを作りたいなと思っております。5月のコンサートツアーの内容を土台にしながら、新しい演出をどんどん盛り込んで、皆様への感謝と、ちょっと祝祭的な雰囲気で熱く1万人が一斉に盛り上がる、そんな演出を考えております。

◆井上芳雄

「StarS」のリーダーをやらせて頂いております、井上芳雄です。僕たち3人で何か新しい事が出来ないか、と僕たち発信でユニットを立ち上げましたが、たくさんの方々の協力でついに武道館に行けることになった事実に、僕たちも驚いていますし幸せに思います。

ーーー今現在のお気持ちと意気込みをお聞かせ頂けますでしょうか？
3人が集まり、自分たちを育ててくれたミュージカルへの恩返しをし、更に新しい舞台の楽しみ方を自分たちでも探していけたらいいなとと思っております。5月のコンサートは自分たちの期待以上に盛り上がってくださり、もっともっと新しいことができるのではないかと考えた時に、武道館という次の目標が生まれました。簡単なことではないと思いますけど、どうせやるなら実現出来るかどうかギリギリのところで挑戦したいと思い、やらせていただくことになりました。MAXで一万人のお客様が入るのですが、武道館を実現させてくれたお客様への感謝の気持ちをみんなで共有できたらと思います。僕たちからの提案で、3人のサインを手書きでして一人一枚ずつお渡し出来るよう、一万枚のサインをしようと思います。腱鞘炎になるかもしれませんが、そういうことで僕たちの気持ちを伝えながら、お祭りのように盛り上がりたいと思います。

ーーー「StarS」としての今後の展望や夢を、お聞かせください。
まず武道館というのが大きな夢としてありまして、その後年末なので、一応僕たち年末のスケジュールはあけてあるんですけど（笑）。頼まれてもいないのにね。もちろん(紅白に）出られたら素晴らしいことですけど、そうやって皆様と夢を見るというのもいいと思いますし、口に出していたらいつか実現するんじゃないかなと。あとは、言うだけだったらラスベガス公演とかね（笑）。紅白は流れとしては時期的にもいいんじゃないかと思いますが、ひとつ思うのは武道館をやった時に、その後のまた新たな夢が生まれるんじゃないかなと。成し遂げた時に新たな夢がね。次こういうことをやってみようよというのが浮かぶんじゃないかという気がしています。

◆浦井健治

今回「ありがとう公演」を僕たちで考えてやらせていただくことになりました。ファンの皆さんとともに歩んできた「StarS」ですので、最後の大文字の「S」は、しがらみとかではなく（笑）、たくさんの大きな想いが詰まっています。皆さんに感謝の想いを伝えたいということで3人は動いています。これからも皆さんと一緒に歩んでいけたらなと思っています。ボケ担当の浦井健治です（笑）宜しくお願いします。

ーーー今現在のお気持ちと意気込みをお聞かせ頂けますでしょうか？
サインもそうですし、小林さんがおっしゃるとおり、一体感を目指すということで、「いちいち、いいひ」みたいな（笑）。（井上：それを言っているのは浦井君だけなんだけどね。浦井君その日は大事な日じゃない）うちの母の誕生日なんです。（井上：基本的には浦井君のお母様に捧げようと思って）違う違う！（笑）ファンの皆様、お客様とミュージカルを盛り上げていきたいという気持ちが、CDの売り上げやコンサートの盛り上がり方につながりました。大きな愛を一人一人からいただいているなと感じたので、その愛にどうやって返していけたらいいのかと3人で考えた結果、もう一度ライブアーティストとしてコンサートをすることでした。みんなで盛り上がりたいです。

ーーー「StarS」としての今後の展望や夢を、お聞かせください。 紅白に出たいです。夢ですけど、段階的にね。

◆山崎育三郎

「StarS」の山崎育三郎です。今日は話が脱線した時に僕がまとめたいと思っています。

ーーー今現在のお気持ちと意気込みをお聞かせ頂けますでしょうか？
2人がほとんど言いましたが、感謝がまず大きなテーマです。テレビなどにも出ていますが、基本的にはミュージカルのお仕事が多い3人ですから、恩返しとして1万人の前で武道館コンサートが出来るというのは、感謝です。皆さんにありがとうの気持ちを込めて、歌いたいなと思っております。「StarS」がどういうものなのか、自分たちも悩んでいる部分もありましたが、チケットが売り切れ、皆さんと作っていくうちに「StarS」が完成したと思っております。さらに夢の武道館ですおので、「StarS」の完成形がここで見られるんじゃないかなと思っています。

ーーー「StarS」としての今後の展望や夢を、お聞かせください。
言うだけだったら、ドームコンサートとかね。オーブ公演をやった時に、今公演を成功させようという気持ちでやっていて、あの舞台に立ってカーテンコールで「次は武道館だ！」とその時の気持ちで言ったことが今回こうやってつながったので、武道館公演をやってステージに立った時に次に何を感じるかが楽しみですね。

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