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ミュージカル『エニシング・ゴーズ』
製作発表会が行われました その1 歌唱披露
2011年トニー賞3部門受賞、ミュージカル・コメディの最高傑作!!
初演は1934年ブロードウェイ。その後もアメリカ、イギリスにとどまらず、日本をはじめ世界各国で幾度となく上演され、2011年からブロードウェイで開幕したリバイバル上演はトニー賞3冠(ミュージカルリバイバル作品賞、ミュージカル主演女優賞、振付賞)を獲得しました!映画化もされた傑作ミュージカルが、2013年10月に帝劇に登場します。
日本でも大絶賛!!
日本での初演は1989年、日生劇場で大地真央主演、宮本亜門演出で上演されました。以降度々上演されており、ミュージカルファンの間では今も人気の根強い、名作ミュージカル・コメディです。
巨匠コール・ポーターによる名曲と圧巻のタップダンス!!
豪華客船を舞台に巻き起こるハチャメチャな人々による大騒動を楽しく陽気に描く本作品。タイトル曲でもある「エニシング・ゴーズ」をはじめ、一度聴いたら忘れられないコール・ポーターによる名曲の数々、そして1幕ラストのキャスト総出演のタップダンスシーンは『エニシング・ゴーズ』(なんでもあり!)の世界を盛り上げます!
ナイトクラブのスター歌手・リノ(瀬奈じゅん)はウォール街で働くビリー(田代万里生)に夢中だが、彼は社交界の華・ホープ(すみれ)に惚れている。
上司である実業家・ホイットニー(大澄賢也)が豪華客船でロンドンへ出航するため港にやってきたビリーは、ホープが婚約中の英国紳士のオークリー卿(吉野圭吾)と船で式を挙げることを知る。阻止しようと乗り込むビリー、そしてリノもショーガールを連れて同じ船に乗り込んでいた。ホープの母・ハーコート夫人(保坂知寿)も交えて、それぞれの思惑を抱えた人々が集結し波乱の予感・・・。しかもそこに、指名手配中のギャング・ムーンフェイス(鹿賀丈史)が神父に変装して ギャング仲間の情婦・アーマ(玉置成実)と共に潜り込んできた!一筋縄ではいかない、何(エニ)でも(シング)あり(・ゴーズ)の豪華客船の旅が今始まる!?
リノ:瀬奈じゅん
ムーンフェイス:鹿賀丈史
ホープ:すみれ
アーマ:玉置成実
ハーコート夫人:保坂知寿
ビリー:田代万里生
オークリー卿:吉野圭吾
ホイットニー:大澄賢也
船長:武岡淳一
ルカ:照井裕隆
ヨハネ:小寺利光(D★D)
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速報として歌唱披露の写真をご紹介します。コメントは後日別ページに掲載します。
歌唱披露「エニシング・ゴーズ」
▲瀬奈じゅんさんが自身のコンサートでの初披露に続き、主題歌を熱唱
▲タップ:加賀谷一肇さん、加賀谷真聡さん
▲(オーディエンスが見守る)客席からは思わず手拍子が。ノリのいいナンバーで、舞台では総踊りとなるそうです。
こちらのページでは動画が公開されています。http://www.tohostage.com/anything/report.html
ミュージカル『エニシング・ゴーズ』
作詞・作曲:コール・ポーター
オリジナル脚本:P・G・ウドハウス&ガイ・ボルトン、
ハワード・リンゼイ&ラッセル・クラウス
新脚本:ティモシー・クラウス&ジョン・ワイドマン
上演台本・演出:山田和也
【東京公演】
2013年10月7日(月)~28日(月)
帝国劇場
【大阪公演】
2013年11月1日(金)~11月4日(月)
シアターBRAVA!
プロモーション映像
http://www.tohostage.com/anything/movie.html
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